(お知らせ)


平成12年7月7日
科学技術振興事業団
東京大学医科学研究所

多型情報データベースの公開を開始

 科学技術振興事業団(理事長 川崎雅弘)と東京大学医科学研究所(所長 新井賢一)は、平成12年7月7日よりヒトゲノムの多様性のデータベースである多型情報データベース(IMS-JST SNPs Database)の公開をインターネットを通じて開始した。これは、ミレニアム・プロジェクトの一環として東京大学医科学研究所と科学技術振興事業団の共同研究(研究代表者 東京大学 中村祐輔教授)により実施されているSNP(一塩基多型)探索の成果を中心に公開するものである。特に遺伝子部分に焦点をあて、多型の探索、解析を行い、速やかに公開することで、疾患関連遺伝子の探索、薬剤感受性などの解明に役立てられ、個人別の最適な医療や創薬に結びつく研究が展開される。データ数は約7,000件で、今後順次内容を充実させる。多型情報データベースのURLは、http://snp.ims.u-tokyo.ac.jp/。なお、公開される多型データに関連する遺伝子情報などは、科学技術振興事業団が開発し、同時に公開を開始したHOWDY(ヒトゲノム情報統合データベース)より取得できる。HOWDYのURLは、http://www-alis.tokyo.jst.go.jp/HOWDY/。

補足説明

問い合わせ先:
(研究内容について)
 中村 祐輔
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
〒108-8639 東京都港区白金台4−6−1
 TEL:03-5449-5372 FAX:03-5449-5433
(事業について)
 黒田雅子
科学技術振興事業団 研究基盤情報部生命科学部門
〒102-0081 東京都千代田区四番町5−3
 TEL:03-5214-8491  FAX:03-5214-8470

高橋良了
東京大学医科学研究所 事務部
 TEL:03-5449-5202 FAX:03-5449-5403

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