・ 平成20年：ナノオプティクス賞（日本分光学会）
「プラズモニクスの高輝度発光素子への応用」

・平成20年：京都大学VBL若手研究助成 優秀賞
「近接場光学顕微鏡を用いた表面プラズモンによる発光増強の評価」

・ K. Okamoto, and Y. Kawakami
"High-efficiency InGaN/GaN light emitters based on nanophotonics and plasmonics"
IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics, Vol. 15, No. 2, pp. 1190-1209 (2009)

・ K. Okamoto, A. Scherer, and Y. Kawakami
"Surface plasmon enhanced light emission from semiconduc-tor materials"
Physica Status Solidi (c), Vol. 5, No. 9, pp. 2822-2824 (2008)

・ K. Okamoto, I. Niki, A. Shvartser, G. Maltezos, Y. Narukawa, T. Mukai, Y. Kawakami, A. Scherer
"Surface plasmon enhanced bright light emission from InGaN/GaN"
Physica Status Solidi (a), Vol. 204, No. 6, pp. 2103-2107 (2007)

・ Y. Kawakami, A. Kaneta, L. Su, Y. Zhu, K. Okamoto, M. Funato, A. Kikuchi, and K. Kishino
"Radiative and nonradiative recombination processes in InGaN/GaN nano-pillars fabricated by post-growth chemically assisted ion beam etching"
Journal of Applied Physics, Vol. 107, No. 4, Art. No. 023522 (2010)

・ M. Harada, K. Okamoto, and M. Terazima
"Diffusion of gold ions and gold particles during photoreduction processes probed by the transient grating method"
The Journal of Colloid & Interface Science, Vol 332, No. 2, pp. 373-381 (2009)

・ K. Okamoto, A. Scherer, Y. Kawakami
"Enhanced light emission by exciton-surface plasmon coupling"
Proceedings of 2007 MRS Fall Meeting, 1055-GG05-03 (2008).

・ 岡本 晃一, 川上 養一
"プラズモニクスを利用したLEDの高速・高効率化"
電子情報通信学会技術研究報告, vol. 109, no. 49, LQE2009-10, pp. 49-54, (2009).

・ 1件　公開前のため内容記載せず。

総説、解説、単行本（分担を含む）など

・ 岡本 晃一, Axel Scherer, 川上養一, "表面プラズモンを用いた高輝度発光素子" 表面科学, 第29巻, 第6号, pp. 343-349, 2008年6月（プラズモニクス／バイオMEMS 特集号）

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスに基づく高輝度発光素子" 電子情報通信学会誌, 第91巻, 第11号, pp. 979-986, 2008年11月（進化する先端フォトニックデバイス特集号）.

・ 岡本 晃一, 川上養一, "表面プラズモンを用いた高輝度LED" 月刊ディスプレイ, 第15巻, 第2号, pp. 10-16, 2009年2月（LEDとデバイス技術特集号）

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスが拓く新規光デバイス（仮題）" O plus E, Vol. 32, No. 2, pp.169-174, 2010年2月 （ナノフォトニクス特集号）

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスの光デバイス応用", 「フォトニックナノ構造の最近の進展」（シーエムシー出版, 近日出版予定）（分担執筆）

・ K. Okamoto, "Surface plasmon enhanced Solid-State Light-Emitting Devices", Photonics at Nanoscale, Lecture Note in Nanoscale Science and Technology (Springer, 出版予定) （分担執筆）

招待講演

・ K. Okamoto, "Surface plasmon enhanced light emission", Focused Session in International Workshop on Nitride Semiconductors (IWN2006), Kyoto Univ., Japan, Oct. 26, 2006.

・ K. Okamoto, "Development and Characterization of Novel Optical Devices based on Nanophotonics and Plasmonics", UCSD Electrical & Computer Engineering Special Seminar, University of California San Diego, USA, Mar. 9, 2007.

・ K. Okamoto, "Surface plasmon enhanced highly efficient light-emitting devices", The 9th RIES-Hokudai International Symposium, Hokkaido University, Japan, Jan. 29, 2008.

・ K. Okamoto, A. Scherer, Y. Kawakami, "Surface plasmon enhanced Super Bright Solid-State Light-Emitting Devices" JSPS-UNT Winterschool on Nanophotonics, University of North Texas, Denton, USA, Feb. 15, 2008.

・ K. Okamoto, A. Scherer, Y. Kawakami, "Surface plasmon enhanced highly efficient light-emitting devices" 2nd International Conference on Functional Materials and Devices 2008, Kuala Lumpur, Malaysia, Jun. 18, 2008.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami, "Highly efficient light emission based on plasmonics" 2008 Japan-US Nanophotonics Seminar, Miyazaki, Japan, Sep. 25, 2008.

・ K. Okamoto, "Surface plasmon enhanced light-emitting and light-receiving devices" 2009 Workshops on Nanotechnology and Solar Cells & Green Chemical Processes and Materials, Mingchi University of Technology, Taipei, Mar. 7, 2009.

・ K. Okamoto, "Surface plasmon coupling at nanostructured metal films and nanoparticles" TACT2009 International Thin Films Conference, Taipei, Dec. 2009.

・ 岡本 晃一, "ナノフォトニクスに基づく光計測と発光デバイス", 第5回 分析・評価技術公開セミナー,　京都大学産官学連携センター, 2007年8月8日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスに基づく高輝度発光素子", 第14回ナノ光科学講演会, 京都大学化学研究所 付属元素科学国際研究センター, 2007年10月3日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスで光半導体の夢を実現する", 第3回ナノテクビジネスサロン in KATSUR, 京大桂ベンチャープラザ,　2007年12月6日.

・ 岡本 晃一, "表面プラズモンを利用した高輝度発光素子", 第506回伝送工学研究会, 東北大学電気・情報系, 2007年12月25日.

・ 岡本 晃一, Axel Scherer, 川上養一, "プラズモニクスに基づく高輝度発光デバイス" 日本学術振興会ワイドギャップ半導体光・電子デバイス第162委員会第59回研究会, 主婦会館プラザエフ, 2008年7月18日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスで拓く光ナノテク・材料" ナノテクビジネスサロン in KATSURA　第２回NEDO出前講義 "ナノテク・材料で拓く未来", 京大桂ベンチャープラザ, 2008年8月21日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクス〜ナノ領域の光技術〜" ナノテクビジネスサロン in HIGASHIOSAKA, "最近の光技術：フェムト秒レーザーとプラズモニクス", クリエイション・コア東大阪, 2008年10月8日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスの可能性と最新技術動向" 第３回ＮＥＤＯ光集積ラボラトリー「産学公連携によるイノベーションの創出」総合シンポジウム, 京都大学Ｂクラスター桂ホール, 2008年10月29日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスの光学素子への応用" 第35回アモルファスセミナー, 京都ガーデンパレス, 2008年10月16日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスの高輝度発光素子への応用", 日本学術振興会, 光エレクトロニクス委員会研究会, 東京理科大学 森戸記念館, 2008年11月10日.

・ 岡本 晃一, "表面プラズモ ンによる発光効率向上", 平成20年度日本光学会関西講演, 島津マルチホール, 大阪, 2009年1月27日.

・ 岡本 晃一, "LEOS Annual Meeting 2008報告： プラズモニクスの光デバイス応用に関する最新研究動向", レーザ・量子エレクトロニクス研究会, 京都工芸繊維大学, 2009年1月29日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスに関する最近の研究動向　−固体発光素子の高効率化を目指して−", 旭硝子中央研究所講演会, 2009年2月27日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスを用いた高効率発光", 第31回光化学若手の会, コミュニティ嵯峨野, 2009年6月27日.

・ 岡本 晃一, "ナノフォトニクスを用いた新規光計測", 第７回ナノテクシンポジウム「環境・ナノエレクトロニクスのエマージング評価技術, キャンパスプラザ京都, 2009年8月27日.

・ 岡本 晃一, "表面プラズモンを用いた新規発光デバイス", 電気情報通信総合大会, シンポジウム"新原理オプティクスの最近の動向", 東北大学, 2010年3月16日.

招待講義・セミナー

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスがもたらす次世代光技術", 2008年度 横浜市立大学大学院理学専攻基盤科学系・開講講義「基盤科学序説」, 2008年9月29日.

・ 岡本 晃一, "ナノフォトニクス、プラズモニクスが拓く次世代光技術", 2008年度 京都大学大学院工学研究科電子工学専攻・開講講義 「先端電子材料学」, 2008年12月22日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスに基づく次世代光デバイスの開発", 電磁波解析ソフトウェア「Poynting for Optics」バージョン3 リリースセミナー, (株)サイバネットシステム東京本社, 2009年8月26日, (株)サイバネットシステム大阪支社, 2009年9月9日.

・ 岡本 晃一, "最新の光技術がもたらす明るい未来", テクノ愛'09, 京都大学VBL，2009年11月23日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクス入門　〜表面プラズモンの原理と発光デバイス、太陽電池への応用〜", 情報機構セミナー, 東京大田区産業プラザ, 2010年3月10日.

受賞

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスの高輝度発光素子への応用", 日本光学会ナノオプティクス研究グループ・ナノオプティクス賞受賞, 2008年6月27日.

・ 岡本 晃一, "近接場光学顕微鏡を用いた 表面プラズモンによる発光増強の評価", 京都大学ＶＢＬ若手研究助成優秀賞受賞, 2008年7月1日.

国際会議発表

・ K. Okamoto, I. Niki, A. Shvartser, G. Maltezos, Y. Narukawa, T. Mukai, Y. Kawakami, A. Scherera, "Surface Plasmon enhanced bright light emission from InGaN/GaN" International Workshop on Nitride Semiconductors (IWN2006), Kyoto, Japan, Oct. 24, 2006.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami, A. Scherer "Surface plasmon enhanced light emission from semiconductor materials" The 34th International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS2007), Kyoto, Japan, Oct. 18, 2007.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami, A. Scherer "Enhanced light emission by exciton-surface plasmon coupling" 2007 Material Research Society (MRS) Fall Meeting, Boston, USA, Nov. 27, 2007.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami, A. Scherer "Highly Efficient Light-Emitting Devices based on Plasmonics" Gordon Research Conference on Plasmonics, Tilton, NH, USA, July 27, 2008.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami, "High-speed and efficient light emissions based on plasmonics", G-COE International Symposium for Young Scientists, Kyoto Univ., Japan, Oct. 31, 2008.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami "Highly Efficient Light Emission Based on Plasmonics" IEEE Lasers & Electro-Optics Society (LEOS), Newport beach, CA, USA, Nov. 12, 2008.

・ K. Okamoto, Y. Kawakami "Enhancements of emission rates and efficiencies by surface plasmon coupling" The 36th International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS2009), Santa Barbara, USA, Sep. 2, 2009.

・ K. Tamada, M. Toma, K. Toma, K. Okamoto "Fabrication and application of plasmonic silver nanosheet" SICC-6 - 6th Singapore International Chemical Conference (SICC-6), Singapore, Dec. 17, 2009.

国内学会発表

・ 岡本 晃一, Axel Scherer, 川上 養一, "表面プラズモンによる固体素子の発光増強", 第68回応用物理学会学術講演会, 北海道工業大, 2007年9月7日.

・ 岡本 晃一, Axel Scherer, 川上 養一, "プラズモニクスの高輝度発光素子への応用", 日本光学会ナノオプティクス研究グループ 第17回研究討論会・第6回 プラズモニクスシンポジウム,つくば国際会議場, 2008年6月27日.

・ 岡本 晃一, 川上 養一, "プラズモニクスに基づく発光増強のメカニズム", 応用物理学会2008年秋季学術講演会, 中部大学, 2008年9月2日.

・ 岡本 晃一, "プラズモニクスを用いた高効率発光素子", 第56回応用物理学関係連合講演会シンポジウム "表面プラズモン輻射フォトニクス", 筑波大学, 2009年3月31日.

・ 岡本 晃一, 川上 養一, "プラズモニクスを利用したLEDの高速・高効率化", レーザ・量子エレクトロニクス研究会, 金沢大学, 2009年5月22日.

・ 岡本 晃一, 川上 養一, "金属ナノ構造およびナノ微粒子における表面プラズモン結合",ナノオプティクス研究グループ 第１８回研究討論会, 京都大学 宇治キャンパス, 2009年7月24日.

・ 岡本 晃一, 川上 養一, "金属ナノ構造およびナノ微粒子を用いたプラズモニック発光増強", 2009年秋季 第70回応用物理学会学術講演会, 富山大学, 2009年9月8日.

・ 岡本 晃一, "金属ナノ構造・ナノ微粒子を用いたプラズモニクスの光デバイス応用", 平成21年度通研共同プロジェクト研究「金属ナノ構造体とそのナノデバイス応用に関する研究」研究会, 東北大学電気通信研究所, 2009年9月30日.

・ 高田 暁彦，大音 隆男，ライアン バナル，岡本 晃一，船戸　充，川上 養一 "表面プラズモンを用いた高Al組成AlGaN/AlN量子井戸構造の内部量子効率の向上", 第57回 応用物理学関係連合講演会, 東海大学湘南キャンパス, 2010年3月18日.