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先端光技術を基軸とした分野横断型研究において世界のトップランナーであり、新規の研究分野・産業の開拓と価値観の創造に取り組むヤング東大教授。世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダー及びAERA「日本を突破する100人」に選出される。理学博士。
プログラムアドバイザー
2015年12月~
政策研究大学院大学助教授。主な研究領域は、イノベーション&アントレプレナーシップ、科学技術政策、大学の技術移転等。カリフォリニア大学サンディエゴ校において博士(経営学)を取得。スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチアソシエイト等を経て現職。主な兼務先として、科学技術・学術政策研究所客員研究官等。
プログラムアドバイザー
2016年7月~
PM補佐
2014年10月~2016年6月
レーザー核融合の研究で修士号を取得後、外資系金融企業で資金調達、企業買収等の投資銀行業務とプライベートエクイティ投資業務に携わる。独立後、教育事業を立ち上げつつ、主にヘルスケア企業の事業・財務コンサルタントとしても活動。
プログラムアドバイザー
2017年4月~
2005年株式会社ユーグレナの創業に携わり、以来同社の研究開発全般を統括して現在に至る。微細藻類の一種であるユーグレナの研究を中心に、ライフサイエンスからエネルギー関連の幅広いテーマで多数の企業や大学との共同研究を実施。
プログラムアドバイザー
2018年4月~
株式会社日立システムズにてICTシステムにおける企画・開発・運用の全業務を経験。その間、東京農工大学大学院応用化学専攻にて博士(工学)を取得。現在は千葉工業大学で、プログラムマネジメントの実用化に向けた教育・研究活動を行っている。
PM補佐
2016年3月~
2006年東京大学工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。在学中よりベンチャー企業にて細胞機能解析装置の開発および事業化にかかわり、また ソニー(株)にてフローサイトメーター事業の立ち上げに携わった経験を持つ。
PM補佐
2015年10月~
2006年東北大学大学院生命科学研究科博士課程修了(博士)。JSTさきがけ研究者、慶應義塾大学先端生命科学研究所/政策・メディア研究科特任助教などを経て2016年より本ImPACT専任。物質循環型社会の実現を目指して、微細藻類をバイオ燃料や高機能飼料に利用するための研究に取り組む。
PM補佐
2016年3月~
2007年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。半導体メーカーで画像処理向けの超並列プロセッサやマイコン向けIP開発ならびにソフト開発に従事。その後光学機器メーカーの新事業開発部門で要素技術開発などに従事。2016年3月より本ImPACTのプログラムマネージャー補佐に着任。
プログラムアシスタント
2015年10月~
農学部農芸化学科卒業。卒論は、重イオンビームを用いた植物の耐塩性変異系統作成について。秘書、バークレーへの赴任帯同等を経て、2015年10月より合田プログラムのプログラムアシスタントに着任。プログラムの運営業務に従事。
プログラムアシスタント
2017年9月~
配偶者の赴任帯同によりメキシコシティに10年余在住。その後、東京大学本部および東京大学大学院理学系研究科において旅費業務を10年余担当。現在、合田プログラムのプログラムアシスタント。趣味は落語・ゴルフ。
Project7 リーダー
2018年1月~
Project7 Group2&5 リーダー
2017年4月~2017年12月
2006年東京大学工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。在学中よりベンチャー企業にて細胞機能解析装置の開発および事業化にかかわり、また ソニー(株)にてフローサイトメーター事業の立ち上げに携わった経験を持つ。
奈良先端科学技術大学院大学
物質創成科学研究科
教授
Project7 リーダー補佐
2017年4月~
2000年 大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了。JST CREST研究員 現所属 特任准教授、准教授を経て、2016年より現職。フェムト秒レーザーが生体物質に及ぼす強励起現象の解明と、それを応用した顕微鏡下での細胞操作・計測の新技術開発に取り組む。
東京大学
大学院工学系研究科
准教授
Project7 Group1 リーダー
2017年4月~
Project7 リーダー
2017年4月~2017年12月
2004年 東京大学電子工学専攻博士課程修了(博士)。JST博士研究員、大阪大学助教、JSTさきがけ研究者(兼務)を経て2013年より現職。電気・電子工学をバックグラウンドとして、光の発生、制御、検出技術を駆使したバイオイメージング技術の創出に取り組む。
Project7 Group3 リーダー
2017年4月~
2007年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。半導体メーカーで画像処理向けの超並列プロセッサやマイコン向けIP開発ならびにソフト開発に従事。その後光学機器メーカーの新事業開発部門で要素技術開発などに従事。2016年3月より本ImPACTのプログラムマネージャー補佐に着任。
東京大学
大学院理学系研究科
教授
Project7 Group5 リーダー
2018年1月~
Project7 Group4 リーダー
2017年4月~2017年12月
東京大学の最も若い教授のひとり。1分子・1細胞計測を専門とし、博士号取得後2度のスタンフォード大学留学、東京大学助教、理化学研究所チームリーダーを経て2014年より現職。世界初のタンパク質翻訳1分子可視化など多くの輝かしい業績を持つ。
九州大学
大学院工学研究院
准教授
Project8 リーダー
2014年11月~
2006年 日本学術振興会特別研究員(カリフォルニア大学アーバイン校)。2009年 カリフォルニア大学アーバイン校 理学部 化学科 Assistant Project Scientist。2010年 九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門助教。2013年より現職。
東北大学病院
特任准教授
Project9 リーダー
2014年11月~
臨床では、頭部外傷を中心とした神経救急、研究では頭部外傷のトランスレーショナルリサーチ、手術用治療器の開発に従事。東北大学病院臨床研究センターバイオデザイン部門では産学を医療現場に受け入れ「ニーズ」を探索するベッドサイドソリューションプログラムを担当。
北海道大学
電子科学研究所
助教
Project8 チームリーダー
2016年4月~
2010年 東京工業大学大学院にて博士課程修了。カリフォルニア大学アーバイン校、ミシガン大学、物材機構での研究員、九州大学 特任助教を経て、2018年より現職。有機化学・生化学の知識に基づき、標的の希少細胞を検出するラマンイメージングプローブ分子の開発を目指す。
神戸大学
自然科学系先端融合研究環
教授
Project8 チームリーダー
2016年4月~
2004年 大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻博士後期課程修了。地球環境産業技術研究機構(RITE)研究員、JSTさきがけ研究者(兼任)等を経て、2015年より現職。専門は代謝工学。メタボローム解析技術や動的な代謝解析技術を駆使して、バイオリファイナリーの構築に資する微生物(酵母や大腸菌等)や藻類(緑藻やシアノバクテリア等)の開発,バイオプロセスの効率化に取り組んでいる。
京都大学
生命科学研究科
助教
Project8 チームリーダー
2016年4月~
2008年京都大学 博士(生命科学)。
分子細胞遺伝学を駆使して、微細藻類の光合成・CO2濃縮・油脂蓄積の制御機構に取り組む。
理化学研究所
酵素研究チーム
チームリーダー
Project8 チームリーダー
2016年4月~
2008年 日本学術振興会海外特別研究員(Tufts大学)。2010年 理化学研究所酵素研究チーム上級研究員。2012年より現職。高分子構造を基盤とした、バイオ高分子の材料設計に取り組む。
東京大学
医科学研究所
特任准教授
Project8 チームリーダー
2015年4月~
東京大学農学部農芸化学科修士課程修了後、麒麟麦酒医薬探索研究所(現協和発酵キリン)にて高分子創薬の研究開発に携わる。理研、JSTさきがけ研究者を経て2014年より現職。
コロンビア大学メディカルセンター
リハビリテーション再生医療学科・薬理学科 アシスタントプロフェッサー
Project8 チームリーダー
2017年4月~
2007年 京都大学薬学研究科博士後期課程修了。5年間の米国スタンフォード大学でのポスドクを経て、2013年より現職。患者さん由来のiPS細胞を用いた心疾患モデルの樹立、新規ドラッグ探索や新規バイオツールの開発に取り組む。
東北大学
大学院医学系研究科
教授
Project9 チームリーダー
2015年3月~
脳神経外科学を専門とし、脳に対する新たなドラッグデリバリー法、脳梗塞における幹細胞移植治療などの先端治療法や医療機器の開発に専心。
東北大学
大学院医学系研究科
教授 東北大学病院血液免疫科科長
Project9 チームリーダー
2015年3月~
1986年東北大学医学部卒業。2007年から現職。血液内科学を専門とし、造血器腫瘍を含む血液疾患の臨床と血球分化の制御機構を中心とした研究を進めている。
東京大学
大学院医学系研究科
教授
Project9 チームリーダー
2015年4月~
医学部附属病院検査部・部長を兼務。臨床検査医学、血液学を専門とし、セレンディピター装置の臨床検査への応用を目指す。また、生理活性脂質の基礎・臨床研究も推進している。
筑波大学
医学医療系
教授
Project9 チームリーダー
2016年4月~
腫瘍内科を専門とし、主に消化器がんに対する分子標的治療薬を含めた抗がん剤治療に従事している。がん治療に対する個別化医療の実現のため、化学療法薬の効果予測診断法の開発を研究分野とし、血液中のがん細胞(Circulating tumor cell: CTC)に焦点にあてた液性診断Liquid Biopsyの臨床への実用化を目指している。
京都大学病院
助教
Project9 チームリーダー
2016年4月~
2001年京都大学医学部卒業。2008年医学博士。臨床では、内視鏡を用いた低侵襲脳腫瘍手術、脳腫瘍免疫治療の開発に従事。遺伝疫学を駆使した脳卒中の予防研究にも取り組み、脳疾患の発症前診断と治療の確立を目指す。
Project0 リーダー
2017年4月~
2006年東北大学大学院生命科学研究科博士課程修了(博士)。JSTさきがけ研究者、慶應義塾大学先端生命科学研究所/政策・メディア研究科特任助教などを経て2016年より本ImPACT専任。物質循環型社会の実現を目指して、微細藻類をバイオ燃料や高機能飼料に利用するための研究に取り組む。
Project1 リーダー
2016年3月~2017年2月
2006年東京大学工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。在学中よりベンチャー企業にて細胞機能解析装置の開発および事業化にかかわり、また ソニー(株)にてフローサイトメーター事業の立ち上げに携わった経験を持つ。
株式会社ユーグレナ
取締役
研究開発部長
Project2 リーダー
2014年11月~2017年3月
2005年株式会社ユーグレナの創業に携わり、以来同社の研究開発全般を統括して現在に至る。微細藻類の一種であるユーグレナの研究を中心に、ライフサイエンスからエネルギー関連の幅広いテーマで多数の企業や大学との共同研究を実施。
東京大学
大学院工学系研究科
准教授
Project3 リーダー
2014年11月〜2017年3月
2004年 東京大学電子工学専攻博士課程修了(博士)。JST博士研究員、大阪大学助教、JSTさきがけ研究者(兼務)を経て2013年より現職。電気・電子工学をバックグラウンドとして、光の発生、制御、検出技術を駆使したバイオイメージング技術の創出に取り組む。
エルピクセル株式会社
研究開発本部
技術アドバイザー(CTO)
Project4 リーダー
2016年5月~2017年3月
2006年 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻博士課程修了、博士(生命科学)。同大の研究員、助教等を経て、現在、特任准教授。2014年、研究室出身者らでエルピクセル株式会社を設立、技術アドバイザー・CTOを兼務。バイオメディカル画像に対する研究目的・生物材料・画像特性にあわせた最適な解析ソフトウェアの開発に取り組む。
奈良先端科学技術大学院大学
物質創成科学研究科
教授
Project5 リーダー
2014年11月~2017年3月
2000年 大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了。JST CREST研究員 現所属 特任准教授、准教授を経て、2016年より現職。フェムト秒レーザーが生体物質に及ぼす強励起現象の解明と、それを応用した顕微鏡下での細胞操作・計測の新技術開発に取り組む。
東京大学
大学院理学系研究科
教授
Project6 リーダー
2014年11月~2017年3月
東京大学の最も若い教授のひとり。1分子・1細胞計測を専門とし、博士号取得後2度のスタンフォード大学留学、東京大学助教、理化学研究所チームリーダーを経て2014年より現職。世界初のタンパク質翻訳1分子可視化など多くの輝かしい業績を持つ。
九州大学
大学院工学研究院
准教授
Project8 リーダー
2014年11月~2017年3月
2006年 日本学術振興会特別研究員(カリフォルニア大学アーバイン校)。2009年 カリフォルニア大学アーバイン校 理学部 化学科 Assistant Project Scientist。2010年 九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門助教。2013年より現職。
東北大学病院
特任准教授
Project9 リーダー
2014年11月~2017年3月
臨床では、頭部外傷を中心とした神経救急、研究では頭部外傷のトランスレーショナルリサーチ、手術用治療器の開発に従事。東北大学病院臨床研究センターバイオデザイン部門では産学を医療現場に受け入れ「ニーズ」を探索するベッドサイドソリューションプログラムを担当。
東京大学
大学院理学系研究科
特任助教
Project1 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2008年 東京大学環境海洋工学専攻博士課程修了(博士)。スウェーデンルンド大学博士研究員、理化学研究所国際特別研究員を経て2013年より現職。マイクロ流体デバイスとイムノアッセイの開発に関心を持っている。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
工学部生体工学科
教授
Project1 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2008年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部生体工学科の教授陣に加わる。分野領域をまたがるユニークな研究成果をあげる一方で3つのベンチャー企業を共同設立している。2015年 英国王立化学協会特別会員。
国立研究開発法人理化学研究所
生命システム研究センター
ユニットリーダー
Project1 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
レーザーや音響に対して耐性があり、かつ光学計測に適したガラスマイクロチップを本プログラム仕様で独自に開発する。
株式会社ユーグレナ
研究開発部
主任研究員
Project2 チームリーダー
2014年11月~2017年3月
証券会社勤務を経て、東京大学大学院応用生命工学専攻修了(農学博士)。
2013年より現職。微生物学を専攻とし、多様な微細藻類等の育種に取り組む。証券アナリスト(CCMA)。
コロンビア大学メディカルセンター
リハビリテーション再生医療学科・薬理学科 アシスタントプロフェッサー
Project2 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2007年 京都大学薬学研究科博士後期課程修了。5年間の米国スタンフォード大学でのポスドクを経て、2013年より現職。患者さん由来のiPS細胞を用いた心疾患モデルの樹立、新規ドラッグ探索や新規バイオツールの開発に取り組む。
国立研究開発法人理化学研究所
ナノ医工学研究室
専任研究員
Project2 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2006年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻博士後期課程修了。生体高分子が機能する機構を分子レベルで理解したうえで、基礎並びに応用研究への適用を目指している。
東京大学
先端科学技術研究センター
教授
Project2 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2012年から現職。原子や分子がどのように組み上がって、われわれの体はできあがっているのか?これに興味を持って、多種多様な反応や分子をデザインしている。
東京大学
大学院理学系研究科
特任助教
Project3 チームリーダー
2015年2月~2017年3月
2013年 精華大学電子工学部で博士号取得。現在は合田研究室で、超高速イメージング技術を研究。これは、生体臨床医学やバイオ燃料の分野で応用可能なものです。
東京大学
大学院理学系研究科
助教
Project3 チームリーダー
2014年12月~2017年3月
2006年 東京大学で博士課程修了(物理学)後、(株)日立製作所 研究員(途中、カリフォルニア大学アーバイン校 客員研究員)を経て2014年より現職。専門は光物理、光応用工学全般。
東京大学
大学院理学系研究科
講師
Project3 チームリーダー
2014年11月~2017年3月
東京大学修士課程修了後、キヤノン、マックスプランク量子光学研究所(LMUにて博士号取得)を経て、2014年より現職。光周波数コムを用いた新規分光手法の開拓に取り組む。
東京大学
大学院工学系研究科
JSPS研究員
Project3 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
2014年 ワシントン大学バイオメディカルエンジニアリング専攻博士課程修了。応用物理、光学の知識を用いて、光の生体可視化、治療への医用応用を目指す。
高知大学
准教授
Project4 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
半導体集積回路設計エンジニア、JST CREST研究員などを経て2015年より現職。2013年 千葉大学大学院工学研究科博士課程修了(博士)。
東京大学
大学院情報理工学系研究科
名誉教授
Project4 チームリーダー
2014年11月~2017年3月
東京大学理学系研究科物理修了理学博士。1982年電子技術総合研究所、IBMワトソン研究センター等を経て東京大学情報理工学系研究科教授。コンピュータアーキテクチャ、超高速ネットワーク等の研究に従事。
エルピクセル株式会社
研究開発本部
チーフエンジニア
Project4 チームリーダー
2016年5月~2017年3月
東京大学大学院総合文化研究科博士課程終了、博士(学術)。学位取得後ブラジル・ドイツで超弦理論の研究に従事。2015年よりエルピクセル(株)にて画像解析プログラムの開発に従事。
東京大学
大学院工学系研究科
特任研究員
Project5 チームリーダー
2015年1月~2017年3月
2013年 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科修了(博士)。2015年より現職。フェムト秒レーザーの細胞計測・操作への応用を背景に、高速細胞分取技術の開発に取り組む。
東京大学
大学院理学系研究科
特任研究員
Project5 チームリーダー
2015年1月~2017年3月
2014年 東京大学知能機械情報学専攻博士課程修了(博士)。2015年より現職。 機械工学、特にOptical MEMSをバックグラウンドとして、新規高速細胞操作技術 の創出に取り組む。
名古屋大学
大学院工学研究科
教授
Project5 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
専門はマイクロ・ナノメカトロニクス、ロボット工学。マイクロ流体チップとロボット技術を統合化したシステムによる細胞計測・分離・操作の研究を長年進めている。
東京大学
大学院理学系研究科
特任助教
Project6 チームリーダー
2014年11月~2017年3月
2009年 早稲田大学大学院博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、基礎科学特別研究員(理化学研究所)を経て現職。1細胞シーケンス技術の開発に取り組む。
東京大学
大学院理学系研究科
特任助教
Project6 チームリーダー
2014年11月~2017年3月
2007年 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。かずさDNA研究所、理化学研究所にて1細胞計測技術開発に従事。微細加工と1分子蛍光顕微鏡技術の融合による新規計測技術の創出に取り組む。
京都大学
大学院工学研究科
助教
Project6 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
マイクロ流体工学を駆使して、一細胞からRNAおよびDNAを抽出・分離・精製する前処理技術の創出に取り組む。
九州大学
大学院工学研究院
特任助教
Project8 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
2010年 東京工業大学大学院にて博士課程修了。カリフォルニア大学アーバイン校、ミシガン大学、物材機構での研究員を経て、2016年より現職。有機化学・生化学の知識に基づき、バイオ燃料を高効率に生産する藻類の選択手法の確立を目指す。
神戸大学
自然科学系先端融合研究環
教授
Project8 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
2004年 大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻博士後期課程修了。地球環境産業技術研究機構(RITE)研究員、JSTさきがけ研究者(兼任)等を経て、2015年より現職。専門は代謝工学。メタボローム解析技術や動的な代謝解析技術を駆使して、バイオリファイナリーの構築に資する微生物(酵母や大腸菌等)や藻類(緑藻やシアノバクテリア等)の開発,バイオプロセスの効率化に取り組んでいる。
京都大学
生命科学研究科
助教
Project8 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
2008年京都大学 博士(生命科学)。
分子細胞遺伝学を駆使して、微細藻類の光合成・CO2濃縮・油脂蓄積の制御機構に取り組む。
東北大学
大学院医学系研究科
教授
Project9 チームリーダー
2015年3月~2017年3月
脳神経外科学を専門とし、脳に対する新たなドラッグデリバリー法、脳梗塞における幹細胞移植治療などの先端治療法や医療機器の開発に専心。
東北大学
大学院医学系研究科
教授 東北大学病院血液免疫科科長
Project9 チームリーダー
2015年3月~2017年3月
1986年東北大学医学部卒業。2007年から現職。血液内科学を専門とし、造血器腫瘍を含む血液疾患の臨床と血球分化の制御機構を中心とした研究を進めている。
東京大学
大学院医学系研究科
教授
Project9 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
医学部附属病院検査部・部長を兼務。臨床検査医学、血液学を専門とし、セレンディピター装置の臨床検査への応用を目指す。また、生理活性脂質の基礎・臨床研究も推進している。
公益財団法人 がん研究会
がん研有明病院
医長
Project9 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
腫瘍内科を専門とし、主に消化器がんに対する分子標的治療薬を含めた抗がん剤治療に従事している。がん治療に対する個別化医療の実現のため、化学療法薬の効果予測診断法の開発を研究分野とし、血液中のがん細胞(Circulating tumor cell: CTC)に焦点にあてた液性診断Liquid Biopsyの臨床への実用化を目指している。
理化学研究所
酵素研究チーム
チームリーダー
Project8 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
2008年 日本学術振興会海外特別研究員(Tufts大学)。2010年 理化学研究所酵素研究チーム上級研究員。2012年より現職。高分子構造を基盤とした、バイオ高分子の材料設計に取り組む。
東京大学
医科学研究所
特任准教授
Project8 チームリーダー
2015年4月~2017年3月
東京大学農学部農芸化学科修士課程修了後、麒麟麦酒医薬探索研究所(現協和発酵キリン)にて高分子創薬の研究開発に携わる。理研、JSTさきがけ研究者を経て2014年より現職。
京都大学病院
助教
Project9 チームリーダー
2016年4月~2017年3月
2001年京都大学医学部卒業。2008年医学博士。臨床では、内視鏡を用いた低侵襲脳腫瘍手術、脳腫瘍免疫治療の開発に従事。遺伝疫学を駆使した脳卒中の予防研究にも取り組み、脳疾患の発症前診断と治療の確立を目指す。
千葉大学
大学院工学研究科
准教授
Project4 リーダー
2014年11月~2016年3月
2002年 千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了(博士)。理化学研究所基礎科学特別研究員、山形大学准教授を経て2009年より現職。波動光学とその高速計算アルゴリズム・ハードウェアに関する研究に従事しており、特に、ホログラフィを利用した3次元ディスプレイやプロジェクタ、3次元顕微鏡などの開発を行っている。
関西大学
システム理工学部
助教
Project3 チームリーダー
2015年4月~2016年3月
2011年 日本学術振興会特別研究員。2013年 京都工芸繊維大学 博士(工学)。同年より現職。専門は波動光学、計算機光学。ホログラフィ、信号処理の研究に従事。
東京大学
大学院工学系研究科
准教授
Project3 チームリーダー
2015年4月~2016年3月
2003年 大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了(博士)。NIMS研究員、東京大学ナノバイオ拠点特任講師、東京大学講師を経て2011年より現職。半導体原理を用いたバイオセンサの研究開発に取り組む。
京都大学
物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
助教
Project6 チームリーダー
2014年10月~2016年3月
2004年 南カリフォルニア大学Michael Quick博士指導のもと神経科学博士号を取得。2012年京都大学WPI-iCeMSで主任研究者に。学習機構の基盤となる神経の可塑性を創出するための遺伝子発現に強い関心を持つ。
慶應義塾大学
政策・メディア研究科
特任助教
Project8 チームリーダー
2014年11月~2016年3月
プログラムマネージャー補佐に異動
物質循環型社会の実現を目指して、微細藻類をバイオ燃料や高機能飼料に利用するための研究に取り組んでいる。
千葉大学
大学院融合科学研究科
准教授
Project4 チームリーダー
2015年6月~2016年3月
1995年 大阪大学 博士(工学)。同年千葉大学情報工学科助手、さきがけ研究 (情報基盤と利用環境)研究員兼務、2007年から准教授 現在に至る。画像処理に関する研究を主に行っている。
プログラムアドバイザー
2016年8月~2017年1月
東京大学大学院工学系研究科にて修士号を取得後、経営コンサルティング会社でメーカーのマーケティング戦略立案等に従事。その後ライフサイエンス企業にて遺伝子解析製品のプロダクトマネージャーを経験。2016年にUC BerkeleyにてMBAを取得後、ヘルスケア系のVCにて勤務。
プログラムアドバイザー
2014年11月~2018年3月
1989年東京大学法学部卒業 株式会社リクルート入社。1999年 INSEAD MBA。2001年より現職。日本初の、大学技術シーズを基盤としたベンチャー企業支援に特化したファンドを設立。ライフサイエンス分野を中心に約30社の投資実績。投資先の取締役に多数就任。
PM補佐
2017年4月〜2018年3月
教育学で修士号を取得後、東京農工大学研究支援員、海洋研究開発機構広報課副主任、統計数理研究所特任研究員を経て、2017年より現職。これまで、機械工学や計算機科学の広報・科学コミュニケーション業務に従事。家業である展示模型製作会社の役員を兼務し、本プログラムの広報業務に従事。