超ビッグデータ創出ドライバ・プロジェクト Creation driver

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数百億のビッグデータを高速解析。超ビッグデータ創出ドライバの構築(BDD)。センサデータ超広域収集。


* 活動紹介動画 (広域系Wi-RANシステム)  日本語  English  [JST Channel - YouTube] *
* 活動紹介動画 (狭域系Wi-SUNシステム+ヘルスケア)  日本語  English  [JST Channel - YouTube] *

狭域系Wi-SUNシステム
(超高能率無線スマートライフラインNW)
超低消費電力・自律分散NW構築・移動対応
広域系Wi-RANシステム
(超広域高能率無線中継ラインNW)
1ホップ20 km以上・マルチホップ・移動対応
Wi-RAN,Wi-Sun
解決すべき課題:センサー用NW、IoT の開発
従来技術 固定狭域局所型(~100m) 全世界で実際に接続され、データを送出可能なセンサデバイスは僅か7%
実用レベルでは数百mの無線範囲僅か・・・研究レベルでは数km
工場・医療向き高信頼性、高レスポンス性はない
ビッグデータ解析基盤と連携設計されていない(ビッグデータを創出できていない)
成功へのシナリオ
データアクセス数10kmのカバーエリア、収容能力と高信頼性・高レスポンス性を目指す。
図解<研究開発レベル> Wi-Sun固定局所型(~500m) Wi-RAN固定中長距離型(~数km)
狭域系Wi-SUNシステムの開発SP(BDD1)
●数1000台/数kmエリアの端末を収容 ●10ミリ秒毎の情報伝送に高速対応 ●低消費電力、通信の挙動を制御
広域系 Wi-RAN システムの開発 SP(BDD2)
●ホップ/リレー機能で数10kmをカバー ●1000台のWi-SUN無線子機が接続されていても情報伝送
●携帯電話回線を検知し自動的に切り替え ●自動でネットワークを追加
超広域無線通信ネットワーク技術と超高速ビッグデータ処理技術を
シームレスインターフェースで融合させ、超ビッグデータプラットフォームの基盤を構築。
超ビッグデータプラットフォームが実現した時のインパクト→年間総数百億以上のビッグデータを数分~数十分程度で処理可能にする。
年間総数百億以上のビッグデータを数分~数十分程度で処理可能にする。
超ビッグデータプラットフォーム(超ビッグデータ処理エンジン・超ビッグデータ創出ドライバ)が、数km ~数10km のエリア、1000 ~数万のモニタ・センサーで数百万~数億/ 日で生成されるビッグデータを数分以内ですべて処理
数km~数10kmのエリア、1000~数万のモニタ・センサーで
数百万~数億/日で生成されるビッグデータを数分以内ですべて処理