JST国際交流ウィーク

成果
 JST国際交流ウィークをきっかけに各国のファンディングエージェンシーより人事交流のオファーや産学連携に関するコンサルティングの要望がJSTに寄せられました。

事後のアンケート結果

<好意的な意見>

  • 形式張らない形でJSTや世界中のファンディングエージェンシーの代表者と知り合うすばらしい機会であった。
  • 世界中のファンディングエージェンシーの人々が適度な割合で集まっていた。
  • 発表者、プレゼン、その他アクティビティのバランスは概して良かった。
  • 推し進めなくてはならない方向性と経験が得られた、とてもためになる貴重な機会であった。
  • POセミナーも興味深いものだった。
  • 米国と日本で直面している同様の課題についてと、さまざまな研究プログラムマネジメントモデルについて特に関心を持った。
  • JSTの事業や日本の科学技術政策についての包括的で詳細な情報が得られた。
  • 初めての試みにもかかわらず上出来だった。
  • 全てのプレゼンをJSTの若手スタッフが英語で行ったことは印象深い。
  • JSPSやNEDOからも情報を得られたのは、有益だった。
  • イノベーションプラザ京都はもちろん、京都を訪問する良い機会が得られた。
  • JSTの活動だけでなく、他の日本のファンディングエージェンシーやNSF、NIHの情報も得られた。
  • よくまとまっており、充分準備され、上手に運営されていた。
  • JST職員全員は非常に協力的で、諸問題が解決できた。
  • プレゼンを多くのJSTの若手(その多くが女性の)職員にさせたのは非常に良かった。
  • 新しい協力関係を模索するのによいしくみと思われるので、開催継続を期待したい。

<改良に資する意見>

  • プレゼンは、参加者の具体的なニーズに対応したものではなかった。
  • 1日あたりのプレゼンが多すぎた。
  • プレゼンを少なくし、間に情報を整理するための時間を増やす方が良い。
  • プレゼンを少なくし、小グループでの対話式ミーティングの時間を取った方が良い。
  • 質疑応答の時間で一部の質問について十分に掘り下げていなかった。

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