施策の概要-農業・生物系特定産業技術研究機構-新事業創出研究開発事業(地域型)
所管官庁13.農業・生物系特定産業技術研究機構制度名新事業創出研究開発事業(地域型)
概  要 地域レベルで産学官が研究共同体(コンソーシアム)を形成し、新事業の創出につながる研究開発を推進する。15年度以降、「生物系産業創出のための異分野融合研究支援事業」において新規課題を募集・採択している。
開始年平成13〜14年度

13年度3億5,000万円

13年度6件 (応募49件)
1件当り
事業規模
6,000万円程度/年
(2年目以降に研究費を減額することがある)
14年度6億8,300万円14年度4件 (応募49件)
15年度-15年度-
助成先 以下の要件を満たした地域コンソーシアム(地域研究共同体)。
@ コンソーシアムとして対象地域を設定し、その対象地域内に研究対象となる資源(材料等)があること
A コンソーシアムには複数の民間企業の参加を必須とし、A129大学、独立行政法人、公立 試験研究機関等のいずれかの参加があること
B コンソーシアムを代表する技術コーディネーターが設置されていること
事業内容
(研究開発内容)
 民間企業、大学、独立行政法人及び公立試験研究機関等が構成員となる「地域研究共同体」から課題を公募し地域における新事業、新雇用の創出につながる研究開発を実施する。
 本事業の対象範囲は、地域特性を活かした新事業の創出が期待される研究分野であって、地域資源の有効活用やこれらを用いた高機能・高品質食品の開発等の農林水産関連分野、食品分野等とする(食品以外の生産資材等の開発分野を含む)。

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