お知らせ

2017年8月28日

起業挑戦タイプの事務処理説明書における誤記についてのお詫びと訂正

平成24年、25年、26年に発行した、起業挑戦タイプ(※起業検証、検証試験、若手起業育成を含む)の事務処理説明書におきまして、原権利の許諾書に関する記載に誤りがございました。
訂正箇所は下記(1)となります。
また、この誤記の影響を受けるのは下記(2)の募集にて採択された課題となります。
ここに訂正し、お詫び申し上げます。

(1)訂正箇所

【起業挑戦タイプ事務処理説明書 平成24年度版(p.10)・平成25年度版(p.4)】
誤)
B)原権利の許諾書
別添7「原権利一覧」に記載いただいたすべての特許につきまして、別添8「許諾書」により、本研究開発において研究責任者等が原権利を無償で実施すること(※)並びに本研究開発課題の成果に基づき、設立された新会社に対し原権利の実施を許諾することを原権利の実施権者に同意していただきます。プロジェクトリーダーが全ての原権利の実施許諾者から同意を得て、許諾書を取りまとめてJSTに提出してください。
※起業検証タイプにおいては、研究責任者の所属機関以外の機関が持分を所有している場合に、当該機関の同意を得て別添8「許諾書」を提出してください。

正)
上記、赤太字部分の「原権利の実施権者」を「原権利の実施許諾者」へ訂正。

【起業挑戦タイプ事務処理説明書 平成26年度版(p.6)】
誤)
様式名 内容及び注意事項
〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜
別添8 原権利の許諾書 別添7「原権利一覧」に記載いただいたすべての特許に係る下記事項を原権利の実施権者に同意していただきます。
①本研究開発においてプロジェクトリーダー等が原権利を無償で実施すること
②本研究開発課題の成果に基づき、設立された新会社に対し原権利の実施を許諾すること
プロジェクトリーダーが全ての原権利の実施許諾者から同意を得て、許諾書を取りまとめてJSTに提出してください。
正)
上記、赤太字部分の「原権利の実施権者」を「原権利の実施許諾者」へ訂正。

(2)上記の訂正が必要な事務処理説明書を使用した課題

●平成23年度第2回募集
フィージビリティスタディ(FS)ステージ 起業検証タイプ

●平成24年度第1回募集
本格研究開発ステージ 起業挑戦タイプ
フィージビリティスタディ(FS)ステージ 起業挑戦タイプ(検証試験)

●平成25年度第2回募集
起業挑戦ステージ 起業挑戦タイプ
起業挑戦ステージ 起業挑戦タイプ(若手起業育成)
起業挑戦ステージ 起業挑戦タイプ(検証試験)

●平成26年度第1回募集
起業挑戦ステージ 起業挑戦タイプ
起業挑戦ステージ 起業挑戦タイプ(検証試験)

このページの先頭へ
独立行政法人 科学技術振興機構