本文
■ 開催テーマ・目的
熊本地震発生から3年が過ぎ復興・復旧作業も加速し日常生活も少しずつ落ち着きが見え始めています。今回のシンポジウムでは、国立研究開発法人科学技術振興機構が支援した研究課題の成果発表とともに50年、100年先を見据えた未来の熊本を県民一人一人が考え、それを実現に結びつけるため、どうすべきかの指針を探ります。
■ 基調講演 「過去の震災に学び日本をよく知ることで災い転じて福となす」
12:40-13:40
名古屋大学減災連携研究センター長・教授/あいち・なごや強靭化共創センター長
福和 伸夫 氏
■ パネルディスカッション 「熊本の未来を考える」
14:00~15:55
パネリスト : 原田 信志 氏(熊本大学 学長)
甲斐 隆博 氏(熊本経済同友会 代表幹事/(株)肥後銀行 代表取締役会長)
岩渕 明 氏(岩手大学 学長)
谷口 功 氏(熊本県産業政策顧問/国立高等専門学校機構 理事長)
飯豊 聡 氏(損害保険ジャパン日本興亜(株) 取締役 専務執行役員)
モデレーター: 渡辺 捷昭 (科学技術振興機構 顧問)
■ ポスターセッション
10:30~16:30
2F ホワイエにて、ポスターセッションを開催します。
JST熊本復興支援課題成果紹介や熊本COC+事業展示など、熊本の復興を目指すさまざまな取り組みを紹介します。