産学パートナーシップ創造展

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開催趣旨

 イノベーション創出に向けて、今後の産学連携による共同研究の本格化を図るべく全国の国公私立大学からの提案を受け付け、選考を経た上で、システム改革等含めた大学と産業界の共創場の形成に係る、新たな、あるいは既存のものを進化させた取組を産業界に提示することにより、大学と産業界との間での新たなパートナーシップを創造するとともに、これまでにない新たな価値の創出を目指します。
 併せて、個別の大学による取組だけでなく、先進的な複数大学が一同に集結して取り組むことにより、産学間の「本気の」共創が広くアカデミア全体に浸透することも目指します。

大学からの提案スキーム

プレゼンテーション日程

8月25日(木)

時間 大学名 プロモーション活動のタイトル
10:30~11:10 新潟大学 『フードサイエンスの異分野融合研究による健康長寿社会の推進』

提案の概要
新潟大学では、総合大学の強みを活かし、「地域連携フードサイエンスセンター」という、学内(農学系、歯学系、工学系、医学系、教育学系)及び学外(長岡工業高等専門学校、新潟県立大学、新潟医療福祉大学、新潟リハビリテーション大学、新潟工科大学等)の60余名の研究者で構成する横断的組織を設置して、「食」と「健康」をテーマに異分野融合研究に取り組んでいる。今後は、これまでに蓄積した研究成果をベースに産学連携研究を一層強化して、日本が世界をリードすべき健康長寿社会の形成に貢献していく。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
食料品、水産・農林・鉱業、医薬品

発表資料(概要版)     →当日発表資料(全体版)

芝浦工業大学 『芝浦型Engineering Research Centerの構築』

提案の概要
芝浦工業大学では創立100周年を向かえる2027年に向け、研究力強化に向けた知と地の創造拠点の構築を計画している。複数の多様な研究室が学生を交え有機的に交流し、共通の課題解決に向けた研究成果の共有を図り、産学連携による研究成果の社会実装ならびにイノベーション創出を推進する拠点として、芝浦型ERC(Engineering Research Center)を立ち上げ、知と地の創造拠点の構築を進める。また、拠点での研究テーマを卒論・修論・博論のテーマとして、学生に取り組ませる。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
輸送用機器、電気機器、金属製品

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11:10~11:50 広島大学 『卓越研究拠点を核とした産学共創プラットフォーム形成』

提案の概要
広島大学はスーパーグローバル大学創成事業(トップ型)に採択され、卓越した研究拠点の形成に取り組んでおり、これまでに17の研究拠点を整備しています。これらの拠点化をとおして、COI拠点等の産学共創プラットフォームを形成したり、個別の企業についても包括連携協定や共同研究講座でテーマの多様化、深化を図っています。また、アントレプレナーシップ教育等を通じてイノベーション人材、新産業創出にも力を入れています。これらへの企業参加を提案します。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
医薬品、電気機器、化学

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大阪大学 『社会から始まる産学共創~イノベーションネットワークの拠点を目指して~』

提案の概要
大阪大学は、産業界主導で社会実装を目指す様々な取り組みを進めており、イノベーティブな大学国際ランキングで国内トップに評価されています。これらの取り組みをもとに、新たな社会的価値の創出を目指した「産学共創」を拡大します。産業界はもちろんのこと官や社会を含め、多様な想いや願望が交差することによって新たな社会的課題が生まれ、またその解決策を社会に提示していくことで新たなシステムを構築するステージに挑戦します。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
化学、医薬品、情報・通信業

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11:50~12:30 九州大学 『オープンイノベーションKOINEモデルによる新産業創造エコシステム創設』

提案の概要
現代の社会問題や産業課題の解決には、多様な背景を持つ研究者(専門・文化・所属等)が自由に意見交換を行い、その中から課題を発掘し共通認識に基づき検討を進める仕組みが必要である。九州大学では、グローバルイノベーションセンターを設置し、オープンイノベーションの研究プラットフォーム群を作ることで、各産業技術分野における実用化基礎研究を推進することとしている。本イベントではこのような取組みの説明と各研究プラットフォームの核となる技術シーズの紹介を行う。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
精密機器、化学、電気機器

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立命館大学 『立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)』

提案の概要
立命館大学の強みである分野横断力・分野統合力による「特色ある異分野融合型研究拠点」を形成し、その研究拠点より創出された研究成果の社会還元・社会実装に大きく貢献することを目指す。また、若手研究者を積極的に雇用しプロジェクト推進の一翼を担うことで、次世代を背負う若手人材の育成にも重点をおいている。企業とは基礎研究から社会実装までに必要なビジョンや経営課題を共有することで、持続可能で本格的な産学連携や拠点形成の構築を実現させる。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
サービス業、エネルギー供給業、建設業

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8月26日(金)

時間 大学名 プロモーション活動のタイトル
10:30~11:10 群馬大学 『電動・自動運転自動車による次世代モビリティシステム』

提案の概要
本学では、社会技術研究開発センターの支援を受けて、小型バス型の電動自動車を企業と協同して開発し、群馬県桐生市内での試験運行を実現している。この技術シーズを基盤として、目的地への自動移動タスクを遂行する自律走行ロボットの製作実績、軽量材料の開発実績との複合化による省エネルギー電動・自動運転自動車への展開、さらに世界遺産等の観光資源地域における輸送手段、孤立高齢者の移動手段としての社会実装を含めて、次世代モビリティシステムを提案する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
輸送用機器、陸海空運業、情報・通信業

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名古屋大学 『本格的産学連携~特色ある共同研究~の取組』

提案の概要
名古屋本学が,大学全体で組織的に進めている大型の共同研究プロジェクトの代表的事例について,その類型や組織的取組の具体を紹介する。また,文科省の「イノベーション実現のための財源多様化検討会」の報告を受け,本格的産学連携の新たな形として,従来の共同研究とは別のスキームで導入を計画している「共同研究制度」の取組を紹介する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
精密機器、非製鉄品、輸送用機器

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11:10~11:50 東北大学 『産学共創によりイノベーションを創出する東北大学の取組』

提案の概要
東北大学は、研究第一、門戸開放、実学尊重の精神のもと世界最高水準の研究・教育を実践し、社会が直面する諸課題の解決に貢献してきた。人が集い、学び、想像する、世界に開かれた知の共同体として、政府、産業、地域・世界とパートナーシップを確立する大学の産学連携機能の高度化、学内分野横断的な社会にインパクトを与える研究領域、を提案し、全学を挙げてイノベーションを共創する場としての大学を提案する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
精密機器、建設業、水産・農林・鉱業

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静岡大学 『光で変革を起こすSU次世代ラボの共創基盤のプロトタイプ』

提案の概要
静岡大学は、知的クラスター創成事業(H15~H23)当時から地域と連携して光・電子工学に関する研究を進めており、『浜松光宣言2013』調印や光創起イノベーション研究拠点設置により、連鎖的なイノベーション創出の基盤を持つ。
本提案では、世界レベルの「光」研究を大学の若手研究者・ポスドク・学生と企業の研究者で共創し、社会的要請やコストパフォーマンス感覚を持つ若手研究者を育成し、産業構造に変革を起こす事業創出を目指すための新たな共創スキームを期待しています。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
医薬品、情報・通信業、建設業

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11:50~12:30 電気通信大学 『産学共創によるオープンイノベーション拠点の実現』

提案の概要
創立100周年事業として建設中の先端共同研究施設(UECアライアンスセンター)が2017年4月に完成予定である。当施設では、IoTと人工知能の技術開発と応用を中心に、オープンな環境下で、企業や研究機関・大学の技術者・研究者そして学生ら、様々なバックグラウンドを持った方々が連携・協働してユニークな研究を推進し、イノベーションの創出と人材育成とを両立させた"共創の場"作りを目指している。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
情報・通信業、輸送用機器、電気機器

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岐阜大学 『つくる・ひも解く・活かす:次世代生命科学研究拠点』

提案の概要
岐阜大学は、企業と連携し個々の総合力を統合することで、両者が取り組むことのできなかった創薬における基礎研究や革新的技術を創出する組織作りを可能にする。トップ研究者が結集した研究拠点は、分野の壁を超えて岐阜大学の強み研究を組織的に革新的技術シーズとして社会に発信することにより、パートナーシップの拡大に貢献する。学内学術資源の高度化と社会実装を推進し、大学のイノベーション創出組織への転換を図る。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
医薬品、化学、食料品

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13:00~13:40 名古屋工業大学 『研究の機能的価値を社会の機能的価値に変換するしくみ』

提案の概要
基礎学理を基盤とした、未来のビジネスの種をつくり続けるための仕組みとしてフロンティア研究院を設置した。本研究院はサイエンスを起点にしているが、産学連携から得られた社会ニーズを基に、将来取り組むべき事業基盤技術を創出する。本研究院が既存のビジネスエコシステムや産学連携事業と連動することで、現在から将来に渡って、共同研究をつくる視点を継続することができる。これら先進的な取り組みに、本学特有の技術を加えて、研究の機能的価値を社会の機能的価値に変換する仕組みについて紹介する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
精密機器、輸送用機器、サービス業

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北海道大学 『社会構造変革を目指すイノベーション創出のための組織型協働』

提案の概要
本学では、大学と企業の経営層がゴールミッションを共有し、イコールパートナーシップの構築により本学内に企業研究所等を設置し、企業主導で研究の事業化を目指す大型共同研究を核にした産業創出部門等を推進している。これらは企業の明確な事業化ニーズに対応しているが、同時に、よりビジョン誘導型イノベーション創出を意識した協働研究や地球規模の社会課題解決のため、国内外の企業群を組織化した社会・産業構造改革型協働研究も推進する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
食料品、水産・農林・鉱業、陸海空運業

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13:40~14:20 東海大学 『産学連携共創によるイノベーション創出プログラム(東海大学TIARAプログラム)』

提案の概要
東海大学は、学長の指揮の下、研究担当副学長が運営する総合研究機構をプラットフォームとした「東海大学TIARAプログラム」を提案する。TIARAは、本機構が戦略的研究開発のミッションをパートナーとなる企業や外部研究機関のニーズを汲みながら顕在化し、主に情報処理・グリーンエネルギー・ライフサイエンスに関する技術に対して、総合大学の特徴を活かした異分野融合による戦略的研究チームを組織し、企業との共創によるイノベーション実現に挑戦するものである。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
情報・通信業、精密機器、医薬品

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東京工業大学 『産学パートナーシップによる「教育研究共創スキーム」の創設』

提案の概要
東京工業大学は法人化に際し企業との共同研究・研究協力・技術移転の大学の一元的窓口として産学連携推進本部を設置、TLOも内部化し連携協力活動を推進、この間、企業との組織的連携、共同研究講座、学術指導制度の導入などの産学連携のメニューを拡充してきた。大学の産学連携・教育研究メニューを多彩に組み合わせることが可能な「教育研究共創スキーム」の創設により、企業の多様な要望に応えた研究・人材育成を行いイノベーションに貢献する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
エネルギー供給業、サービス業、情報・通信業

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14:20~15:00 金沢大学 『次世代先端製造技術研究所構想と新学術創成研究機構自動運転ユニットの取り組み』

提案の概要
金沢大学では,日本のものづくり産業の競争力強化を目指して,バイオミメテックス(生物模倣)やICT・IoTを活用した価値・機能設計手法の開発,新たな機能・特性・形状を持った部材を創出可能な新加工・生産技術の開発,等ものづくり分野の産学連携研究所の設置を計画しており,その構想について紹介する。 また,関連分野として高度な判断と自動制御の実現を目指す新学術創成研究機構自動運転ユニットの取り組みを紹介する。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
機械、金属製品、輸送用機器

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筑波大学 『学際融合型共同研究創成プラットフォーム』

提案の概要
筑波大学の特徴である全学的な学際性を最大限に発揮する学際融合型共同研究創成プラットフォームを構築し、27年度において1000万円以上の民間共同研究契約額を26年度の約10倍(約9億円)に増大した。新たな時代の産業の課題は学際的であることから、Marketから想起された将来のBusinessに必須の技術を民間企業とともに共同研究するMarket to Business to Academia(M2B2A)を実現する(1)システム改革、(2)産業分野別ポテンシャルDBを構築した。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
医薬品、情報・通信業、サービス業

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15:00~15:40 東京大学 『産学協創 -オープンイノベーション、オープン人材育成、ベンチャー起業-』

提案の概要
東京大学と民間企業との産学連携は共同研究に留まるものではなく、若手研究人材や起業家人材の育成、ベンチャー企業の創出も産学で行ってきています。またパートナーとなる企業は日本企業に留まりません。本学は、年間1600件の共同研究を行ってきていますが、こうした従来の研究室単位での共同研究は当展示では紹介しません。本学の新たな試みである組織対組織での産学連携を行うための体制と実績を、パネル展示と教職員によるご説明により、企業からのご訪問者にお伝えします。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
全業種

発表資料(概要版)

九州工業大学 『オープンラボ構想:企業連携を加速する成果共有型研究スキーム』

提案の概要
大学が行う研究テーマに複数の競合企業が参画し、成果は企業間で共有化できる仕組み「オープンラボ構想」を推進。知的財産の幅広い産業活用まで視野に入れたオープンイノベーションを実現。従来は企業秘密、成果の共有化が大きな課題であったが、①企業秘密の持ち込み制限、②参加企業名の秘匿、③創出される発明の非独占的実施権無償提供(但し出願費用等は企業負担)というスキームにより実現。複数の競合企業に対して大学がハブ研究所機能を担う事が可能に。

パートナーシップ拡大が想定できる主な「業種」:
電気機器、輸送用機器、機械

発表資料(概要版)     →当日発表資料(全体版)

※ 同時刻に二つの会場にて行います。

お問い合わせ
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