Japan Science and Technology Agency Fair JSTフェア2018-科学技術による未来の産業創造展-

入場無料 2018.8.30[THU]10:00~17:30 - 8.31[FRI]10:00~17:00 東京ビッグサイト西3ホール

リアルタイムな被害状況把握と災害情報の「集約」「共有・統合」「提供」:SIP4D

防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター

11 住み続けられるまちづくりを

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小間番号 展示 162

出展概要

災害が発生したとき、いち早く被害を推定し、刻々と変わる被害状況をリアルタイムで把握することが、被害の最小限化につながります。「リアルタイム被害推定・状況把握システム」はそれを目指したもの。一方、さまざまな災害情報を集約し一元管理、統合加工処理を行い、災害対応を担う府省庁や自治体、各団体へ適した形で提供するのが、「SIP4D(府省庁連携防災情報共有システム)」です。いずれも、一昨年の熊本地震で活用されました。
なお、本出展は、課題④・課題⑤として下記ホームページに詳しく掲載されています。
課題④ https://www.jst.go.jp/sip/k08_team4.html
課題⑤ https://www.jst.go.jp/sip/k08_team5.html

JST支援プログラム名称・期間

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
レジリエントな防災・減災機能の強化
平成26年度~平成30年度

共同研究者情報

  • (株)日立製作所、東京工業大学、芝浦工業大学、国立病院機構災害医療センター、摂南大学、弘前大学、(株)竹中工務店技術研究所、農業・食品産業技術総合研究機構、(株)コア、(株)オサシ・テクノス、(株)複合技術研究所、ニタコンサルタント(株)、新潟大学、富山大学、筑波大学
  • 理化学研究所、宇宙航空研究開発機構、東京大学、産業技術総合研究所、国土交通省 国土技術政策総合研究所

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