出展概要

サンプリングモアレ法を適用した変位分布計測装置 4D Sensor for Material Test を展示します。サンプリングモアレ法は、物体の表面に格子を貼り付け、その位相を解析することによって、変位を高速・高精度に分布を計測します。
また、OPPA法を用いた人体形状計測装置 4D Sensor for Motion Capture を展示します。OPPA法は、1枚の画像から位相解析を行っているため、非常に高速で高精度な計測手法です。

JST支援プログラム名称・期間

研究成果最適展開事業（Ａ－ＳＴＥＰ）ＦＳステージ（起業検証）「リアルタイム三次元形状・変形・ひずみ計測装置の開発」（和歌山大学）（平成21年度）
出資型新事業創出支援プログラム（SUCCESS）（平成28年度出資）

共同研究者情報

• 和歌山大学　

展示物

YouTube／4D Sensor for Material Test による変位分布の計測実験
企業サイト→４Dセンサー株式会社