Japan Science and Technology Agency Fair JSTフェア2018-科学技術による未来の産業創造展-

入場無料 2018.8.30[THU]10:00~17:30 - 8.31[FRI]10:00~17:00 東京ビッグサイト西3ホール

海域の環境収容力に基づく持続的な牡蠣養殖法の構築

熊本県立大学 環境共生学部  小森田 智大

14 海の豊かさを守ろう

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小間番号 展示 138

出展概要

海域の環境収容力とは、その海域で継続的に存在できる生物の最大量のことです。
本研究では、この環境収容力を把握することで、牡蠣の増産や持続的養殖につながる課題を探り、その課題解決に、
三陸の復興促進プログラムで開発された「牡蠣の養殖漁場の復興技術」を導入することにも取り組んでいます。

JST支援プログラム名称・期間

熊本復興支援(地域産学バリュープログラムタイプ)平成29年度

共同研究者情報

  • 水俣市漁業協同組合 

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