- 外部から見えにくい空間での危害を予防し、安全な暮らしをつくる
京都府立大学 / 福井大学
小間番号 | 展示 56 |
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出展概要
家庭などプライベートな生活空間は外部から見えにくく、支援機関の介入が簡単ではありません。そこで、問題が生じる前に、リスクを早期に発見する技術を開発しています。
<展示内容>
・購買履歴等個人のお金の動きから、高齢者等の判断能力の低下を早期に検知し、必要なサポートを届ける~消費能力判定プログラム~
・養育者の抑うつ気分を見える化して子育て困難の予防を図る
~社会脳の活動を計測し養育ストレスが深刻化する前兆を早期発見する評価法~
JST支援プログラム名称・期間
RISTEX「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域:平成27年度~