Japan Science and Technology Agency Fair JSTフェア2018-科学技術による未来の産業創造展-

入場無料 2018.8.30[THU]10:00~17:30 - 8.31[FRI]10:00~17:00 東京ビッグサイト西3ホール

高輝度・高出力フォトニック結晶レーザ

京都大学 大学院工学研究科 電子工学専攻 教授 野田 進

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

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小間番号 展示 100

出展概要

本ACCELプログラムでは、半導体レーザ分野における独創技術「フォトニック結晶面発光レーザ(PCSEL)」を高輝度・高出力化し、光製造の産業分野に適用できるレベルにまで発展させることを目指して研究開発を推進してきました。本JSTフェアでは、ACCELプログラムにおける研究開発成果について紹介するとともに、本プロジェクトにて開発した、高出力・狭出射のPCSEL素子の展示、およびレンズフリーでの穴開けのデモンストレーションを行います。

JST支援プログラム名称・期間

戦略的創造研究推進事業ACCEL
研究代表者 野田 進(京都大学 教授)
プログラムマネージャー 八木 重典(科学技術振興機構)
「フォトニック結晶レーザの高輝度・高出力化」
平成25年度採択

共同研究者情報

  • 浜松ホトニクス(株)中央研究所 主任部員 渡邉 明佳
  • ローム(株)基礎研究開発部 技術員 國師 渡
  • 三菱電機(株)先端技術総合研究所 専任 久場 一樹

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