基調講演・会場内セミナー

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JSTフェア2017 基調講演・各種セミナースケジュール

一日目:8月31日(木)

  JSTフェア2017内 イノベーション・ジャパン2017内
  東4ホール セミナー会場 東1ホール セミナー会場
10:00 受付 受付
10:30 『低炭素社会実現に向けたALCAの技術開発紹介』
10:30~11:30
先端的低炭素化技術開発(ALCA)
『JST事業セミナー』
10:15~11:30
STI for SDGsタスクチーム、未来社会創造事業、
イノベーション人材育成室、情報企画部・知識基盤情報部
11:00
11:30 受付 受付
12:00 超スマート社会『新技術説明会』
12:00~14:00
『イノベーションを先導する
最先端のICT・ナノテク・ライフ研究』

12:00~13:30
戦略研究推進部
12:30
13:00
13:30

受付

14:00 受付
14:30 『世界のトレンドから見えてくる
イノベーションのチャンス』

研究開発戦略センター(CRDS)
14:30~16:30
大学発ベンチャー表彰2017 表彰式
14:30~16:15
15:00
15:30
16:00
16:30    
17:00    
17:30    

二日目:9月1日(金)

  JSTフェア2017内 イノベーション・ジャパン2017内
  東4ホール セミナー会場 東1ホール セミナー会場
10:00  

NEDOセミナー

イノベーション・ジャパン2017のサイトをご覧ください

10:30 受付
11:00 基調講演
『AI利活用による新産業創出』
11:00~12:30
デジタルセンセーション(株) 取締役 COO 石山洸氏
11:30
12:00
12:30  
13:00 シンポジウム
『COI×COI若手連携研究説明会』
13:00~16:00
センターオブイノベーション(COI)プログラム
13:30
14:00
14:30
15:00
15:30
16:00  
16:30  

JSTフェア2017 基調講演&各種セミナー詳細情報

■ 8月31日(木)JSTフェア2017会場内 東4ホールセミナー会場

8月31日(木)10:30~11:30

『低炭素社会実現に向けたALCAの技術開発紹介』
先端的低炭素化技術開発(ALCA)

先端的低炭素化技術開発(ALCA)は、環境・エネルギー分野の技術開発に特化した研究プログラムとして、2010年に発足しました。2015年のパリ協定採択など、地球温暖化対策に向けて世界的な気運が高まっている中、ALCAでは2030年の社会実装を目指して研究開発を進めています。
今回、ALCA実施課題の中で、創エネルギー、蓄エネルギー、省エネルギーの観点から4つの研究開発課題の成果をご紹介します。

スケジュール(敬称略)

10:30~10:45 『相分離を利用した二酸化炭素の省エネ分離技術の開発』
 町田 洋(名古屋大学 大学院工学研究科 助教)
10:45〜11:00 『革新的蓄電デバイス「水素/空気二次電池」の開発』
 盛満正嗣(同志社大学 理工学部 教授)
11:00~11:15 『液体燃料を蓄電媒体とする白金フリー燃料電池自動車』
 山口 進(ダイハツ工業株式会社 技術開発センター 主担当員)
11:15~11:30 『省エネデバイスを実現する大口径GaNウエハ』
 森 勇介(大阪大学 大学院工学研究科 教授)

申込は終了しました

8月31日(木)12:00~14:00

超スマート社会『新技術説明会』

申込にはイノベーション・ジャパン2017への参加登録が必要です。

申込は終了しました

新技術説明会は研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。

【発表シーズ一覧】※変更になる場合があります
12:00 『ロボットへのFPGA導入を容易化するコンポーネント技術』
 大川 猛(宇都宮大学 大学院工学研究科 助教)
12:10 『千葉ヨウ素資源イノベーションセンター』
 荒井 孝義 (千葉大学 Graduate School of Science教授)
12:20 『ロボティック超音波診断・治療と『医デジ化』の推進』
 小泉 憲裕(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)
12:30 『"雰囲気を察して笑顔をもたらすスマートリビング・スマートロボット"』
 山崎 洋一(神奈川工科大学 創造工学部 准教授)
12:40 『AI、超解像技術による医用画像の高画質化』
 中山 良平(立命館大学 理工学部 准教授)
12:50 『「触感」の見える化 ~ 触診システムの分析機能を高度化』
  佐久間 淳(京都工芸繊維大学 繊維学系 教授)
13:00 『過硝酸溶液を用いた安全・確実な世界初の殺菌手法』
 北野 勝久(大阪大学 工学研究科 准教授)
13:10 『僅か数グラムの質量増加で振動を半減!!』
  吉田 準史   (大阪工業大学 工学部 准教授)
13:20 『複数の監視カメラによる歩行する人物の追跡』
 中島 重義(大阪市立大学 工学研究科 准教授)
13:30 『大面積・多機能フレキシブルセンサシート』
  竹井 邦晴(大阪府立大学 大学院工学研究科 准教授)
13:40 『光エナジーハーベスティングによる波長変換装置およびIoT端末』
 徳田 崇(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 准教授)
13:50 『製造ビッグデータの確率推論によるリアルタイム・リスクアセスメント』
 北村 章(鳥取大学 大学院 工学研究科 教授)

8月31日(木)14:30~16:30

『世界のトレンドから見えてくるイノベーションのチャンス』
研究開発戦略センター(CRDS)

本セミナーでは、米・仏・韓の新政権の科学技術政策や英国EU離脱の影響等、科学技術を取り巻く情勢に関する最新情報をお届けするとともに、JST研究開発戦略センター(CRDS)が2年間かけて実施した俯瞰的視野に立った調査・分析を元に、科学技術の政策動向とホットトピックスを解説し、世界のトレンドから見えてくるイノベーションのチャンスを紹介します。

【参考 関連リンク】https://www.jst.go.jp/crds/report/report02/index.html
* 各分野の研究開発状況を俯瞰して取りまとめた「研究開発の俯瞰報告書」はCRDSのホームページからダウンロードいただけます

スケジュール

14:30~14:35  研究開発戦略センター(CRDS)の概要説明
14:35~15:05 『米国・フランス・韓国新政権の科学技術政策と英国のEU離脱の影響』
 CRDS 海外動向ユニット
15:05~15:25 『ビッグデータ×人工知能技術の挑戦』
 CRDS システム・情報科学技術ユニット
15:25~15:45 『イノベーションを牽引するナノテク・材料研究の挑戦』
 CRDS ナノテクノロジー・材料ユニット
15:45~16:05 『世界の持続的発展を目指す環境・エネルギーの挑戦』
 CRDS 環境・エネルギーユニット
16:05~16:25 『ライフサイエンス×ビッグデータの挑戦』
 CRDS ライフサイエンス・臨床医学ユニット
16:25~16:30  全体質疑応答

申込は終了しました

■ 8月31日(木)イノベーション・ジャパン2017内 東1ホールセミナー会場

8月31日(木)10:15~11:30

『JST事業セミナー』

スケジュール

10:15~10:30 『持続可能な開発目標(SDGs)と科学技術イノベーション
 -社会変革の時代における科学技術イノベーションの役割と期待』
 STI for SDGsタスクチーム
10:30~10:45 『社会・産業の望む価値の実現 「未来社会創造事業」のご紹介』
 研究開発改革推進部 未来社会創造事業
10:45~11:00 『「プログラム・マネージャーの育成・活躍推進プログラム」のご紹介』
 イノベーション人材育成室
11:00~11:30 『科学技術情報の民間セクターにおける活用 1』
 研究開発に必要な情報が見つかる!「J-GLOBAL」
『科学技術情報の民間セクターにおける活用 2』
 博士人材の求人に活用!「JREC-IN Portal」
 情報企画部・知識基盤情報部

申込は終了しました


『持続可能な開発目標(SDGs)と科学技術イノベーション -社会変革の時代における科学技術イノベーションの役割と期待』
STI for SDGsタスクチーム 


2015年に国連にて全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」。このアジェンダは、『誰一人取り残さない』ために全ての国に対して取り組むべき普遍的かつ包括的な17のゴール(Sustainable Development Goals; SDGs)と169のターゲットを掲げています。これらのゴール・ターゲットの実現には、新たな価値を創造する、科学技術イノベーションが重要な役割を担うと期待されています。本セミナーでは、SDGsの達成に向けた科学技術イノベーションに関する国内外の動向や取組事例、今後のJSTの取組方針等を紹介予定です。
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『社会・産業の望む価値の実現 「未来社会創造事業」のご紹介』
研究開発改革推進部 未来社会創造事業


「社会から求められる科学で希望の持てる社会を実現したい。あなたの思い描く未来を教えて下さい。」

JSTが平成29年度より新たに開始する「未来社会創造事業」は、皆様の意見を基にして未来を創造していくことを目的としています。あなたの「将来こんなことできたらいいな」という意見を基として、日本の科学者達が真剣に実現に向けて取り組んでいきます。あなたの考える「未来」をお待ちしております。
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『「プログラム・マネージャーの育成・活躍推進プログラム」のご紹介』
イノベーション人材育成室


オープンイノベーションのより一層の推進が求められる中、革新的なイノベーションに繋がる研究開発等のプログラムを企画・立案し、その実現に向けたマネジメントを担う「イノベーションのプロデューサー」であるプログラム・マネージャー(PM)の重要性が高まっています。本セミナーでは、PM人材の育成を目指した実践的な研修プログラムである「プログラム・マネージャーの育成・活躍推進プログラム」についてご紹介いたします。
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『科学技術情報の民間セクターにおける活用 1、2』
情報企画部・知識基盤情報部


▌研究開発に必要な情報が見つかる!「J-GLOBAL」  新しいビジネスの提案のために、無料で使えるJ-GLOBALを活用しませんか。 論文や特許、研究者など信頼性の高い情報を、独自に関連づけているため、関連性と意外性で、検索エンジンで見つかりにくい情報が見つかります。既に多くの企業でも活用されている、J-GLOBALの特徴や使い方をご紹介します。

▌博士人材の求人に活用!「JREC-IN Portal」 イノベーションに貢献する「知のプロフェッショナル」博士人材。第5期科学技術基本計画下、科学技術イノベーション総合戦略等では今、博士人材の多様な場で活躍が求められています。
国内外の研究者の就活に圧倒的支持のあるJREC-IN Portalを紹介します。求人情報取得を希望するユーザの6割以上が博士人材。企業における研究人材求人の無料掲載が可能。Web応募管理や求職者情報(匿名)の検索・閲覧など、求人機関向けのサポート機能についてご紹介します。

申込は終了しました

8月31日(木)12:00~13:30

『イノベーションを先導する最先端のICT・ナノテク・ライフ研究』
戦略研究推進部

戦略的創造研究推進事業では、CREST・さきがけ・ACCELといった多様な研究開発プログラムを通じて、科学技術イノベーションを生み出す革新的技術シーズの創出を目指しています。
本セミナーでは、ICT・ナノテク・ライフ分野の研究課題の中から、成果展開が期待される最先端の研究成果を紹介します。

スケジュール(敬称略)

12:00~12:15 『元素間融合を基軸とする物質開発と社会実装に向けて』
 北川 宏(京都大学 大学院理学研究科 教授)
12:15~12:30 『磁歪式振動発電を利用した電池フリーIoTの実用化展開』
 上野 敏幸(金沢大学 理工研究域 准教授)
12:30~12:45 『フレキシブルデバイス表面ひずみのリアルタイム解析装置の開発』
 宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授)
12:45~13:00 『高速画像処理を用いた知能システムの応用展開』
 石川 正俊(東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)
13:00~13:15 『時系列ビッグデータ解析とリアルタイム予測』
 松原 靖子(熊本大学 大学院先端科学研究部 助教)
13:15~13:30 『酵素のはたらきを「視る」技術により病気の原因タンパク質を発見する!』
 小松 徹(東京大学 大学院薬学系研究科 助教)

申込は終了しました

■ 9月1日(金) JSTフェア2017会場内 東4ホールセミナー会場

9月1日(金)11:00~12:30

基調講演
演題『AI利活用による新産業創出』
デジタルセンセーション株式会社 取締役 COO 石山洸氏

合言葉は、『AI makes people happy!』
近年、深層学習(ディープラーニング)分野における急速な研究の進歩により人間の情報処理能力をはるかに凌駕するに至った人工知能。しかし、その根本は人々を幸せにするテクノロジーであり、かつ、現代社会が抱える数多くの課題を解決するための“人類の味方”でもある。
静岡大学発の介護AIベンチャー企業、デジタルセンセーションのCOOにしてAI研究の若手イノベーターである石山氏に、AI利活用によるこれまでの課題解決事例や今後の新産業創出に向けての展望についてご講演いただきます。

申込は終了しました

9月1日(金)13:00~16:00

シンポジウム
『COI×COI若手連携研究説明会』
センターオブイノベーション(COI)プログラム

COIプログラムでは、平成29年度より、イノベーションプラットフォームの持続的な発展に欠かせない若手人材の活躍を促進する一環として、拠点横断的に自ら結成した若手研究者チームが研究構想を企画し、拠点間連携研究に取り組む「COI若手連携研究ファンド」(若手ファンド)を開始しました。
若手ファンドに選ばれた若手研究者チームの独創的な研究を紹介します。研究の展開に関心のある皆様はぜひご参加ください。

申込は終了しました