- 核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化(藤田 玲子PM)
理化学研究所、京都大学、日本原子力研究開発機構
小間番号 | 展示 J24-6 |
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出展概要
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の低減は、原子力賛成・反対に拘わらず、解決しなければいけない問題です。最新の物理の理論と加速器を使った核変換により、後世代への負担を軽減するための技術の開発に挑戦しています。この技術は“現代版錬金術”とも呼ばれ、現在は放射性のために再利用が困難な長寿命核種に含まれるレアメタルなどの再資源化も目指しています。これらの研究の一部をパネルと展示で紹介します。
JST支援プログラム名称・期間
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
平成26年度~平成30年度