Japan Science and Technology Agency Fair JSTフェア2017-科学技術による未来の産業創造展-

JST 国立研究開発法人 科学技術振興機構

超高速光リンクのための超高速面発光レーザの開発

富士ゼロックス

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

印刷する

小間番号 展示 J12-10

出展概要

近未来、加速的に重要性が増す高精細映像伝送、光LAN、光インターコネクトの大容量化を実現するために、経済性やスケーラビリティに優れた革新的な光リンク技術の開拓が必要です。高速変調や低消費電力駆動が可能な光源として、面発光レーザが既に商品化されています。本グループでは、更なる高速化のため、面発光レーザに横方向結合共振器構造の導入を提案し、変調速度48Gbpsを実現しました。当日は本研究成果を紹介します。

JST支援プログラム名称・期間

A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)
シーズ育成タイプ
開発期間:平成27年度~平成30年度
課題名:超高速光リンクのための超高速面発光レーザの開発

共同研究者情報

  • 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所  フォトニクス集積システム研究コア 所長/教授 小山 二三夫

Copyright(C) 2017 Japan Science and Technology Agency Fair. All Rights Reserved.
JST 国立研究開発法人 科学技術振興機構