出展概要

離床センサは、デザイン性に配慮し、被介護者の心理的な負担を軽減するとともに、新開発の電波型生体センサと赤外センサを併用させ、さらに新開発の信号解析アルゴリズムを搭載させ、専用のＬＳＩで実現することにより安価な離床センサーの提供を可能にしました。　これにより、被介護者の３段階の状態変化を的確に推定することができ、心拍信号も検知可能な見守り型の離床センサです。被介護者の行動を全く制限せずに見守ることが可能です。

JST支援プログラム名称・期間

JST　STARTプログラム　平成25年採択

共同研究者情報

• 九州工業大学　イノベーション推進機構　若松分室