- 遺伝資源の活用で食料安定供給に貢献する!
筑波大学 遺伝子実験センター
小間番号 | 展示 J8-5 |
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出展概要
メキシコは世界でも有数の生物多様性が豊かな国であり、あらゆる生物の遺伝資源も豊富に存在する。本学では、メキシコ遺伝資源の多様性解析、長期保存法開発、国際社会との共同享受を柱に、メキシコ国立遺伝資源センターと共同実施している。2017年3月には、メキシコから筑波大学へハヤトウリが国際分譲された。この分譲は、生物多様性条約名古屋議定書の規定に基づいて行われた、世界的にも数少ない事例の一つである。
JST支援プログラム名称・期間
SATREPS生物資源分野「メキシコ遺伝資源の多様性評価と持続的利用の基盤構築」