- 社会資本の活性化を先導する歩行圏コミュニティづくり
富山大学 大学院医学薬学研究部 地域看護学講座
小間番号 | 展示 J7-1 |
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出展概要
富山大学歩行圏コミュニティ研究会(通称:ホコケン)では、いつまでも元気に「歩きたくなる」まちづくりに取り組んでいます。活動の一環として、住民・大学・自治体・企業が協働で、高齢者の“歩いてお出かけ”を支える歩行補助車「まちなかカート※」を開発しました。さらに、まちなかカートの車輪にセンサーとタブレットを取り付け、まち歩きの楽しさを付加した「ホコケンIoTシステム」を開発しました。
※SGマーク取得、グッドデザイン賞受賞
JST支援プログラム名称・期間
RISTEX「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域
平成23年度~26年度
共同研究者情報
- 富山大学 芸術文化学部、人間発達科学部、工学部、研究推進機構
- 三協立山
- 日本マイクロソフト