- 社会ロボットにおける文化的モデルに関する研究
産業技術総合研究所 知能システム研究部門 主任研究員 柴田崇徳
出展分野 | ライフイノベーション |
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支援プログラム名称 | SICP |
小間番号 | 展示 G-06 |
出展概要
日本と米国での社会ロボットにおける文化的モデルの構築とロボット・セラピーへの応用を目指す。社会ロボットのアザラシ型ロボット・パロの実験を行い、個人の属性(性別、年齢、動物の好み・飼育経験、家族構成など)、パロとの触れあい方、主観評価結果などの比較を行う。米国の高齢者向け施設などでその実証実験を行い、両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、パロに対する主観評価の違いに基づき、ロボット・セラピーの発展につながることが期待される。
共同研究者情報
セルマ・サバノビック
インディアナ州立大学 情報・計算学部
助教