Japan Science and Technology Agency Fair JSTフェア2016-科学技術による未来の産業創造展-

JST 国立研究開発法人 科学技術振興機構

フォトニック結晶面発光レーザ(PCSEL)の製品化

浜松ホトニクス(株)

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出展分野 ナノテクノロジー・材料
小間番号 展示 I5-9

出展概要

次世代型半導体レーザ光源とも言うべき「フォトニック結晶レーザ」を、世界で初めて商用化したものである。通常のレーザーダイオードと比べてビーム品質が高いのが特長で,ビーム放射角は1°以下,スペクトル半値幅は1nm以下となっている。このため,レンズを用いなくても絞られたビームスポットを得ることができ,装置の小型化が期待できる。中心波長は940nm,出力は150mWである。
今回、浜松ホトニクスが動態展示を実施する。

JST支援プログラム名称・期間

ライセンス

大学発明者情報

  • 京都大学 工学研究科 電子工学専攻 教授 野田 進

ブース位置詳細


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