出展概要

計算機の進化により、大規模なデータが次々と生成される中、データ理解のための可視化がますます重要視されています。
そこで、デスクトップ環境でも大規模データの可視化を可能にする粒子ボリュームレンダリングを開発し、市販の可視化ソフト AVS/Express に実装しました。
また、解析結果のみならず、関連するさまざまなデータを同一環境内で統一的に扱う融合可視化を可能にします。

JST支援プログラム名称・期間

A-STEP（研究成果最適展開支援プログラム）　シーズ育成タイプ
開発期間：平成24年度～平成26年度
課題名：融合可視化技術に関する研究開発

共同研究者情報

• 京都大学　学術情報メディアセンター　教授　小山田　耕二

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