視点

MEET UP!

名古屋商工会議所 産業振興部長 佐藤 航太

2022年11月15日

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先日、駐日米国大使のラーム・エマニュエル閣下が名古屋にお運びの際、名古屋商工会議所も運営に携わる「なごのキャンパス」を訪問され、地域スタートアップと懇談された。大変に光栄なことで、運営をお手伝いする弊職も少し緊張しつつ当日を迎えた。

閣下はシカゴ市長をお務めの際にスタートアップ振興にも尽力されたそうで、地域スタートアップとの質疑応答では「その資金はどこから調達を? すでに顧客は付いてるの?」「宇宙空間での土壌の改良とはどのように?目指している時間軸は?」「異業種からドローン事業に参入したきっかけは?」と次々と質問があり、予定時間はあっという間に過ぎた。

会話の中では、何度も「meet up」という言葉が出た。

シカゴは、製造業や流通業、小売業、ITサービス業などのバランスと多様性ある産業構造に特徴があり、それが経済環境の変化に適応していくレジリエンスとなること、そのために大切なことがmeet upであり、異業種間のmeet upやスタートアップと大手企業とのmeet up、大学等とスタートアップとのmeet up…

経験から紡ぎ出る幾つものコメントが印象に残った。

ちょうどこの11月から、なごのキャンパスは活動四年目に入る。初心を忘れず、コロナを言い訳にせず、meet upを重ねていきたい。