視点

アフターコロナの時代へ

静岡県立大学 地域・産学連携推進室 産学官連携コーディネーター 鈴木 美帆子

2021年8月15日

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筆者が執筆しているのは梅雨真っ只中の6月。現在、日本全国で聖火ランナーが走行中である。筆者が住む静岡県もランナーの方々が聖火をつなぎ駆け巡った。本誌が発行される頃には、ワクチン接種が進み、東京オリンピック(五輪)、パラリンピックが開催されているだろうか。

ワクチンの職域接種の話もよく聞かれるようになった。感染者が増加せず、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが無事に開催されて、世の中に勇気と感動をもたらし、希望の光となることを願いたい。

コロナ禍により、当たり前だった日常がそうではなくなり、当たり前だった日常が懐かしく、どんなにありがたいことだったかと感じた。そして、基礎疾患を作らないよう、健康にはより一層気を付けなければならないことを再認識した。

アフターコロナの時代はどんな時代になるだろうか。企業活動も、教員の研究も、未来に向かって、コツコツと努力している人はきっと強いのではないかと思う。例え困難な時代が来ようとも、変化の激しい毎日の中で、産学連携に携わる者として、アンテナを常に高く張っておきたい。どのような研究も尊く、その中には、様々な課題に対し解決できる糸口はきっとあると信じている。