さよなら障害

2021年7月15日

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さよなら障害…個人の価値観は、時代とともに多様化してきました。ダイバーシティ(Diversity)は、直訳すると多様性を意味します。集団では、年齢、性別(ジェンダー)、人種、宗教、趣味・嗜好(しこう)などいろいろな属性の人がいます。障害もその一つと言えます。

障害は、身体、知的、精神と大きく分類されますが、日常生活や社会生活において制限は個々の状態で異なります。現状、障害とさよならできるまでとは言えませんが、医療や社会の仕組みの進歩によって、近い将来「さよなら」と言えるような社会になってほしい、そんな願いを込めて特集のタイトルを「さよなら障害」としました。

東京2020オリンピックは7月23日開会式~8月8日閉会式、 東京2020パラリンピックは8月24日開会式~ 9月5日開会式(2021年6月28日現在)。熱戦が繰り広げられることでしょう。特にパラリンピックは、disabled person(障害に挑戦する人)という意味からも、様々な障害を知って理解し、person with disabilities(障害者)が社会で希望を見いだせる場となれば…。

特集のタイトルは、先述のような背景と、今号で紹介する事例はほんの一部ですが障害者に向けた取り組みが数多く実践されていることからです。