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数字で見るイノベーション・ジャパン
昨年、東京ビッグサイトで開催したイノベーション・ジャパン2019の実績
国内最大規模の産学マッチングイベント。それがイノベーション・ジャパンです。
2019年は8月29日(木)、30日(金)に東京ビッグサイトで開催しました。2日間の会期中は、500を超える大学、ベンチャー・中小企業等の出展者が、研究開発成果の展示・発表を行ったほか、プレゼンテーション、セミナー等で来場者へマッチングを訴求しました。昨年の来場者数、目的、満足度、マッチングの実施状況など、実績データから数字でご紹介します。
なお、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の関係で、JST主催の大学見本市をオンラインで開催します。
昨年の会場風景


2019年の実績
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来場者数
毎年非常に多くのお客様との新たなイノベーション創出の場を提供
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出展社数
毎年400を超える大学・研究者が出展、研究成果の見える化
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来場者の業種
来場者の48.4%が「製造業」の方で、その内訳は、上記です
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来場の目的
「新技術の情報収集」は例年約75%であるが、「共同研究開発の探索」が近年上がってきている
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来場者の満足度
毎年来場者の満足度は、95%前後であり、イノベーション・ジャパンへの期待が高い
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マッチングの実施状況
出展研究者と企業の間では、多くの情報交換・商談が行われている
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問い合わせ・商談・交渉の具体的な内容
共同研究開発の希望が年々増加している
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報道関係者(プレス)
毎年多くの報道関係者が来場