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北海道科学大学 薬学部 薬学科 基礎薬学部門 医薬化学分野
山岸 丈洋 教授
機能性分子を指向したホスフィン酸誘導体の合成化学
出展番号L-04
Hokkaido University of Science Professor Takehiro Yamagishi
Synthetic study of phosphinic acid derivatives oriented for functional molecules
持続可能な開発目標(SDGs)
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
展示概要

技術概要

ホスフィン酸誘導体は特異な生物活性を示すことが報告され、医薬のシードとなり得る機能性分子として注目されています。ホスフィン酸誘導体の生物活性は、リン原子の近傍に位置する置換基の立体配置により大きく影響されるため、それらの立体化学を制御する有効な方法論の確立が望まれています。著者は、アスパラギン酸およびメタロプロテアーゼ阻害剤の重要な部分構造に利用されているホスフィニルジペプドイソスター (PDIs) に着目し、リン原子の特性を利用したPDIsの立体制御合成法を開発しました。

想定される活用例

・化学分野(ホスフィン酸誘導体の化合物ライブラリーを提供)
・医薬分野(プロテアーゼ阻害剤など機能性分子を見い出すためのリード化合物として)

 

展示のみどころ

リン原子上に不斉中心を有する光学活性なホスフィナートを合成し、2回の高立体選択的な不斉転写を経てPDIsへ誘導しました。アルツハイマー病の発症に関与するプロテアーゼに対し阻害活性が期待されるPDIs誘導体に着目し、その合成に応用しました。

ポスター1

ホスフィニルジペプチドイソスターについて

ポスター2

リン原子の不斉を利用したPDIsの立体制御合成に関する概念図

ポスター3

PDIsの立体制御合成(スキーム)

ポスター4

PDIsを用いたβ-セクレターゼ阻害活性分子

お問い合わせ先

北海道科学大学 研究推進課

メールアドレス:kenkyu@hus.ac.jo

電話:011-688-2241  FAX:011-688-2392  

URL:https://www.hus.ac.jp/cooperation/ind_det/

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