5. 選考及び採択
(1)審査の方法
応募内容等の審査は、POによる評価(書類審査及び面接審査)が実施されます。
応募者から提出された申請書類等の内容について事前評価(書類審査及び面接審査)を行い、それらの評価結果を基に、PD・POは取りまとめを行い、独創モデル化の目的に照らして優秀と認められる採択候補課題を選考します。
なお、審査は非公開で行われますが、応募課題との利害関係者は、当該課題の審査から除外されることになっています。
また、評価者は、一連の審査で取得した一切の情報を、評価者の職にある期間だけでなく、その職を退いた後についても第三者に漏洩しないこと、情報を善良な管理者の注意義務をもって管理すること等の秘密保持を遵守することが義務づけられています。
審査の経過は通知いたしませんし、お問い合わせにも応じられません。また、提出された申請書類等の審査資料は、返還いたしませんので御了承ください。
応募内容等の審査は、POによる評価(書類審査及び面接審査)が実施されます。
応募者から提出された申請書類等の内容について事前評価(書類審査及び面接審査)を行い、それらの評価結果を基に、PD・POは取りまとめを行い、独創モデル化の目的に照らして優秀と認められる採択候補課題を選考します。
なお、審査は非公開で行われますが、応募課題との利害関係者は、当該課題の審査から除外されることになっています。
また、評価者は、一連の審査で取得した一切の情報を、評価者の職にある期間だけでなく、その職を退いた後についても第三者に漏洩しないこと、情報を善良な管理者の注意義務をもって管理すること等の秘密保持を遵守することが義務づけられています。
審査の経過は通知いたしませんし、お問い合わせにも応じられません。また、提出された申請書類等の審査資料は、返還いたしませんので御了承ください。
(2)審査の手順
審査は、次の手順により実施されます。
審査は、次の手順により実施されます。
形式審査
提出された申請書類について、応募の要件(応募者の要件、申請金額、必要書類の有無、原権利の要件、不適正経理に係る応募資格の制限、重複応募の制限等)を満たしているかについて審査します。
応募の要件を満たしていないものは、以降の審査の対象から除外されます。
提出された申請書類について、応募の要件(応募者の要件、申請金額、必要書類の有無、原権利の要件、不適正経理に係る応募資格の制限、重複応募の制限等)を満たしているかについて審査します。
応募の要件を満たしていないものは、以降の審査の対象から除外されます。
書類審査
外部有識者による書類審査を実施します。
外部有識者による書類審査を実施します。
面接審査
書類審査を通過した課題については、応募企業に対する面接審査を実施します。なお、面接審査に出席しなかった場合は、辞退と見なされます。
なお、応募企業の経営戦略に関する質問もされますので、経営戦略に関して責任を持って回答可能な方の出席を願います。
書類審査を通過した課題については、応募企業に対する面接審査を実施します。なお、面接審査に出席しなかった場合は、辞退と見なされます。
なお、応募企業の経営戦略に関する質問もされますので、経営戦略に関して責任を持って回答可能な方の出席を願います。
最終審査
書類審査等における評価を踏まえ、PD・POが採択候補課題を選考します。この選考結果を基にJSTが採択課題を選定します。
書類審査等における評価を踏まえ、PD・POが採択候補課題を選考します。この選考結果を基にJSTが採択課題を選定します。
(3)審査の観点
審査(形式審査を除く)は、以下の観点に基づき総合的に実施します。
審査(形式審査を除く)は、以下の観点に基づき総合的に実施します。
「課題の新規性」
着想、プロセス或は組成等の新規性があること。
着想、プロセス或は組成等の新規性があること。
「新産業創出の効果」
企業化の可能性及び社会的意義があること。
企業化の可能性及び社会的意義があること。
「モデル化の目標の妥当性」
試作の妥当性及び有効性などが認められること。
試作の妥当性及び有効性などが認められること。
(4)審査結果の通知等
面接審査日程については、全応募企業にE-mailもしくはFAXにて通知します。その後、書類審査の結果、面接審査の対象となった課題の応募企業に対し、開催要項・日程詳細等について通知します。
最終審査の結果については採否にかかわらず、応募企業に通知します。
採択課題については、課題名、企業名、協力研究者名をホームページ等で公表します。
審査の透明性及び公正性を高めるため、採択課題選定後に評価者をホームページ等で公表します。
※最終的には別途、モデル化実施計画等の見直し、モデル化資金額の調整等を経て委託契約を締結します。