開催概要
文部科学省は、経済・社会的な重要課題に対して、量子科学技術(光・量子技術)を駆使して非連続な解決(Quantum Leap)を目指す研究開発プログラム「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP) 」を平成30年度にスタートさせました。本事業では、量子情報処理(主に量子シミュレータ・量子コンピュータ)、量子計測・センシング、次世代レーザーの3 つの技術領域毎に任命したプログラムディレクター(PD)の研究開発マネージメントのもと、異分野融合、産学連携のネットワーク型研究拠点を形成し、Flagship プロジェクトと基礎基盤研究を実施しております。
今年度からは、量子情報処理(主に量子シミュレータ・量子コンピュータ)、量子計測・センシングの2つの技術領域において新たに1件ずつFlagshipプロジェクトを開始するとともに、量子技術の次世代を担う人材の育成を強化するために人材育成プログラム領域を新設し、教育プログラムの開発を推進しています。
本シンポジウムでは、これら3つの技術領域のFlagshipプロジェクトにおけるネットワーク型研究拠点の状況と研究進捗概況、および人材育成プログラム領域における共通的コアプログラムの開発進捗状況などを中心に紹介いたします。
- 日 時
- 令和3年2月22日(月)13:00~17:00
- 開催形式
- Zoomウェビナーによるオンライン開催
- 参加費
- 無料
- 登 録
- 定員:500名
ウェブサイトから登録ください。(〆切:2月19日(金) 17:00)
定員になり次第、締切らせて頂きますので、お早目にお申し込みください。
<本シンポジウムは終了いたしました>
- 主 催
- 文部科学省
お問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
科学技術プログラム推進部
- 所在地:
- 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
- Email:
- q-leap-sympo<at>jst.go.jp (<at>を@に変更して使用して下さい)
- TEL :
- 03-5214-3403
- FAX :
- 03-5214-7522