出展内容

多様な参加者による意見交換を通じて、将来の「明るく豊かな低炭素社会の実現」に向けた道筋を考え、新たなシナリオとして構築する、シナリオ分析のワークショップです。

今年のキーワードは、気候変動影響への適応と、これを支える情報通信技術です。
今年の異常気象やそれに伴う数々の災害の記憶はまだ鮮明ですが、気候変動が今後さらに進んだ場合、それに対し私たちはどのように適応していくのか、語られる機会はほとんどありません。
一方、企業では、低炭素社会の実現に向けた取組を進めるだけでなく、気候変動影響に適応するための戦略を立てる必要があります。
また、適応を進める上で、センシング等の情報通信技術は不可欠であり、重要な鍵を握っていると思われます。

本企画では、気候変動影響への適応と情報通信技術の貢献について、専門家より基調講演をいただいた後、企業を想定した「適応と緩和の統合シナリオ」を構築していきます。
具体的には、グループ毎に仮想的に企業を設定した上で、その企業の戦略を立案するというミッションを行っていただく予定です。

※一般参加者の事前参加登録も受付予定です。詳細は後日ホームページに掲載しますので、ご覧の上お申し込みください。

出展者 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(LCS)
開催日 11/10(土)13:00-16:00
会場 20階 会議室1
形式 セッション(会議室)
URL https://www.jst.go.jp/lcs/
備考  

登壇者情報:

調整中

タイムテーブル:

12:45 受付開始
13:00 ワークショップ開始
16:00 終了(予定)

事前参加登録を受付ております。
【当日申し込み枠の定員】00名
--> 【事前申込み期間】~11月2日(金)
【事前申込み受付方法】電子メール:agora@jst-lcs.jp
【来場者の当日申込み】先着順

開催報告

開催報告

対話で作る、明るく豊かな低炭素社会シナリオ2018
開催報告
  「明るく豊かな低炭素社会」実現に向けて、参加者が企業のリーダーになった想定で、温室効果ガスの削減等、気候変動に対応した経営戦略シナリオづくりを4つのグループ(医薬品産業、農業法人、自動車メーカー、エネルギーサービス関連)に分かれてグループワークを行った。地球温暖化に関連して起こりうるイベントを3つ設定した後、その先に何が起こるかをブレインストーミングし、影響度や不確実性を評価した。その結果、各グループで以下の事項が、持続可能な企業経営のために重要な観点となることを見出した。
  【1.医薬品】
・熱中症
・生産現場の働き方
・サプライチェーンへの影響
・CO2固定バイオケミカル
  【2.農業】
・食料枯渇
・人類が気候変動に対して適応するシナリオ・技術
・移住、食べ物、生き物の変化
・移動手段や働き方の変化
  【3.自動車】
・自動車社会の高度化
・自動車がなくなる社会での想定
・自動車産業は将来的に情報技術産業、インフラ産業、CO2利用技術産業へ展開
  【4.エネルギーサービス関連】
・宇宙利用緩和計画
・地底都市計画への企業参画
  その後、各グループの発表を行い、最後に参加者全員に各テーマとSDGsへの貢献との関連付けを検討していただいた。
  なお、本プログラムは「東京2020 参画プログラム」の一環として開催した。

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