出展内容

持続可能な開発目標の達成に向け、全世界の人々の「海」への正しい理解が求められています。皆さんは、海というと、何を思い浮かべますか? 私たちが海の利用開発を行うとき、何を考えなければならないでしょうか? 今回は、私たちの生活を支えている海にいるプランクトンなどの小さな生き物たちをテーマに、私たちと海との関係について考えてみましょう。会場の目の前のお台場の海で当日の朝に採集した、いろいろな種類の小さな生き物たちの様々な姿を顕微鏡で観察しましょう。また、クイズなどのゲーム、ビデオ映像、ポスターでプランクトンについて学びましょう。出展者である私たちは、海洋リテラシー(海洋に関する基礎知識)の普及活動をしており、これらを通して、皆さんに、海の環境についての関心を持っていただくとともに、理解を深めていただくことを願っています。ここでの内容は小学校高学年以上を対象とする内容ですが、科学コミュニケーションに関わる方、小中高校の教員、その他、海洋に関心を持つ大人の方々のご来訪も歓迎します。将来、海に関する研究をしたり、企業に勤めることを考えている生徒・学生の皆さんには、どのような進路・職業があるかの情報を提供します。

出展者 日本海洋学会教育問題研究会
開催日 11月10日(土)、11日(日) 終日
会場 3階 テレコムアリーナ
形式 ブース
URL http://www.jos-edu.net/scienceagora/
備考  

開催報告

開催報告

私たちは、2017年には、参加者が4つの実験を体験する「海の小さな生き物たちをとりまく不思議な世界」と題するセッションを企画しました。しかし、90分間と時間が限定されていたため、多くの人々と語り合うことができませんでした。このため、今年は、ブース出展を企画しました。人出は、2014年と2015年のブース出展時に比べて少なかったのですが、その分、余裕をもって、多くの来訪者とゆったりとお話しすることができました。プランクトンの顕微鏡観察では、様々なプランクトンの姿に多くの人が驚きの声を挙げていました。スマホ顕微鏡とタブレットを用いた展示方法、簡易型プランクトンネット、米国製の小型顕微鏡に興味を示す教育関係の方もおられました。担当者と来訪者が丸テーブルを囲んで対話しながら行ったプランクトンについてのゲームやクイズも人気でした。プランクトンを「海を考える」入り口として、小学校の理科に「海」がないことに対する取り組みや、海洋リテラシー普及のためのポスターについても貴重なご意見をいただきました。海の出前授業や海を学べる大学の紹介も行うことができました。私たちのブースにお越しいただいた皆様に御礼申し上げます。

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