Human in the New Age ~どんな未来を生きていく?~

「人」はこれまで作られてきた経済・社会システムまたそれを支える科学技術が、見えにくく浸透した中で生きています。AIをはじめこれから生み出されていく新しい科学によってさらにその傾向は強まり、私たちの生き方やつながり方は知らず知らずのうちに大きく変わっていくことでしょう。私たち「人」はどのような存在なのか、どのような未来を志向するのか?活き活きと生きていく「人とは」「人間らしさとは」を様々な角度から掘り下げてきたアカデミアや産業界のリーダーと見出します。

出展者 科学技術振興機構
開催日 11/15(金)14:30~16:00
会場 日本科学未来館ホール
形式 セッション
URL https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/exhibition/
備考

登壇者情報:

パネリスト:
■稲見昌彦 東京大学 先端科学技術研究センター 教授
専門は、人間のシステム的理解、人間拡張工学。『我々が、自由自在に表現、行動することを支援するシステムを構築するための挑戦は何か?』に関心。現在、超人スポーツ協会共同代表、JST ERATO稲見自在化身体プロジェクトの研究総括を務める。

■中尾 央 南山大学人文学部人類文化学科 准教授
専門は自然哲学・人間進化。著書に「人間進化の科学哲学―行動・心・文化―」(2015)など。現在、日本からアンデス、オセアニアまでの文明創出メカニズム解明を目的とする新学術研究領域『出ユーラシアの統合的人類史学』の計画班代表などを務める。

■信原 幸弘 東京大学大学院総合文化研究科 教授
専門は心の哲学で、近年は、脳神経哲学、人工知能の哲学、精神医学の哲学にも取り組む。著著・編著に『ワードマップ 心の哲学』、『精神医学の科学と哲学』、『情動の哲学入門』など。現在JST社会技術研究開発センター「人と情報のエコシステム」研究開発領域のアドバイザーを務める。

■マーク ポスト  マーストリヒト大学 教授/モサミート CSO
医療や食に関する組織工学に関心。冠動脈バイパス術に用いられる血管の構築、培養肉の市場化に取り組む。5千万ドルの研究資金をもとに165報の論文発表、世界初の培養肉バーガーを2013年に発表するなど精力的に研究に取り組む。また、培養肉および培養皮革を市場化する起業家でもある。

■ララ リー クリエイティブリニューアル 代表
30年以上に渡りスタートアップ企業やフォーチュン誌ベスト50企業等のアドバイザーを務め、ハーレイダビッドソンでは将来顧客の開拓につながる8千万ドル規模のブランドエクスペリエンスを提供するなど多くの企業のイノベーション創出に活躍。ビジネスウィークは彼女を「マスターオブイノベーション」と称し、著作“Getting Brand Communities Right”はハーバードビジネスレビューの必読書10に選ばれる。

モデレーター:
■駒井章治 奈良先端科学技術大学院大学 准教授
日本学術会議若手アカデミー委員会委員長やGlobal Young Academy のExecutive Committee 委員を歴任。科学者全員が活躍できるチャンスのある社会を目指す。専門は神経科学。2018年、2019年のサイエンスアゴラ推進委員長。

タイムテーブル:

14:30~15:30 パネリスト講演
15:30~15:55 ディスカッション
15:55~16:00 まとめ

【当日申し込み枠の定員】300名
【受付方法】先着順

開催報告

基調講演については、サイエンスポータルで詳細なレポートが公開されています。ぜひご覧ください。
▶人とは何か、人間らしさとは何か、あらためて考えてみる ―サイエンスアゴラ2019キーノートセッションより―

また、キーノートセッションHuman in the New Age ~どんな未来を生きていく?~ では、議論を図式や絵などを使ってリアルタイムで可視化する『グラフィックレコーディング』を実施しました。当日の議論の結果は以下からご確認いただけます。
▶グラフィックレコーディングで振り返るサイエンスアゴラ2019

ヒトの未来、未来のヒト

このセッションは、東京2020応援プログラムに認証されました。

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