D1315社会とつながる・世界とつながる
宇宙の謎に挑む! SKAO科学ディベート・バトル
日本SKAコンソーシアム
9月13日(日)15:30〜17:00 4階オープンスペースD
出展レポート
提起した問い・目指した未来像
2030年代の世界最大の電波干渉計、Square Killometre Array (SKA)は、世界16か国が共同で運営する望遠鏡で、そのサイエンスターゲットは、宇宙の始まりから惑星系の物理まで、その感度と視野を活かして様々な課題があります。サイエンステーマの中でもなじみのある科学目標を広く伝えるだけではなく、巨額を投じて行う天文学プロジェクトが社会に与える影響を参加者の方々を考えていく事を目的としています。
参加者との対話から生まれた意見や気づき
未就学のお子様から幅広い年代の方に参加していただきました。普段、自分たちは当たり前だと思っていることへの質問も多数ありました。「電波望遠鏡の技術に感じたことはなかったが、生活に密接にかかわっていることに驚いた」とコメントをもらいました。ただ研究するだけでなく、価値を伝える努力は本当に重要だと痛感しました。
対話を通じて得られた未来へのヒントと今後の展望
これまで、個人の立場で学校訪問などは行ってましたが、プロジェクトの活動を全面に紹介するというタイプの広報を積極的には行ってこなかったこなかった点は大きな反省でした。我々自身も、莫大な予算をかけて行う大型プロジェクトの意義や価値を見失い、個人の趣味なのではないと不安になることもありますが、参加された皆様が、今まで知らなかったことにふれた驚きや感動を伝えて下さり、大変励みになりました。
当日の様子