A1313見て・さわって・楽しく学ぶ
宇宙の電波を調べる野辺山宇宙電波観測所
自然科学研究機構 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
9月13日(日)13:00〜14:30 1階オープンスペースA
出展レポート
提起した問い・目指した未来像
講演会や観測体験会を通して、野辺山宇宙電波観測所が進めているミリ波による宇宙の観測や電波天文学について知ってもらう。
参加者との対話から生まれた意見や気づき
サイエンスアゴラに来場する方は、やはり科学への興味関心が高く、野辺山宇宙電波観測所へ行ったことのある方も複数参加されていた。黒体放射など、専門的なことをよく知っている小学生もいたが、シンプルな星空を見た際に、「そこからわかること」と「知っている知識」が混ざっている様子も見られた。
対話を通じて得られた未来へのヒントと今後の展望
星空の写真のように、一見あたりまえに見えているものから、情報を見出し、そこから知っている知識と繋げることができれば体験を通して学ぶことの意義も大きくなるのではと感じた。今回の様に、電波を実際に受信する困難さを体験することで、実際の知識と連動した学びにつながると考えられる。今回の様な電波の受信体験などは、電波天文学の紹介だけでなく、電波を用いたさまざまな科学コミュニケーションで使えるのではないかと思われる。
当日の様子