512未来の技術でくらしが変わる
くっつく秘密を分子でのぞこう! 接着の科学とはがし方
九州大学
9月12日(土)10:00〜18:00、13日(日) 10:00〜17:00 テレコムセンタービル 5階
出展レポート
提起した問い・目指した未来像
サイエンスアゴラ2026への参加者に対して、「普段の生活での疑問」という形で、問題提起をし、これまで誰もが使ったことがありだろう接着剤の裏に存在する原理について考えるきっかけを与えられるように心掛けた。そして、研究者がその活動を経て得た科学的知見を今まで以上に一般の方に届けられ、さらに一般の方も生活を支える科学についてより気軽にアクセスできる未来を目指した。
参加者との対話から生まれた意見や気づき
当初は小中学生の参加者を想定していたが、実際には老若男女問わず参加頂き、多くの人から「接着剤は使ったことがあるが、なぜものをくっつけることができるのか知らない」、「もっと色々なものをくっつけることができるようになればうれしい」という声が寄せられた。このことから、生活に身近な存在である一方で、まだまだ多くの人が関心を持つと同時に期待しているのだと実感ができた。このようなことから、研究と社会が繋がる場は一層貴重だと感じることができた。
対話を通じて得られた未来へのヒントと今後の展望
参加者との対話を通じて、自分たちの研究が社会からの大きな期待を持たれていることを強く実感した。そして、このようなイベントは研究で得られた成果を社会にいち早く発信し、将来の我が国を担う子供たちが学びを得、興味を持ってもらうために最適な場であると感じた。我々も研究活動に一層励むとともに、社会と密な交流を持ち続けられるように励みたいと思う。
当日の様子