305見て・さわって・楽しく学ぶ

分析世界のサバイバル ~暗闇で光る液体~

島津製作所

9月12日(土)10:00〜18:00、13日(日) 10:00〜17:00 テレコムセンタービル 3階

出展レポート

提起した問い・目指した未来像

「紫外線で光る液体はどれだろう?」という問いを入口に、参加者が自ら結果を予想し、実験して確かめ、さらに分析機器を使って調べる体験を提供しました。

身近な現象にも科学につながる「なぜ?」があることに気づき、科学や分析を難しいものではなく、自分で考え、確かめるものとして感じてもらうことを目指しました。また、こうした体験を通じて、科学に興味を持つきっかけをつくりたいと考えました。

参加者との対話から生まれた意見や気づき

2日間で約1,000人がブースを訪れました。科学漫画「サバイバルシリーズ」とコラボレーションした冊子「分析世界のサバイバル」については、子どもたちだけでなく、保護者や他の出展者からも、漫画を入口に科学や分析への興味を広げる取り組みに対して、肯定的なご意見をいただきました。

参加者との対話を通じて、科学に関心を持つきっかけは実験そのものだけでなく、漫画のような親しみやすいコンテンツからも生まれることを改めて実感しました。身近で楽しめる科学への入口をつくることが、幅広い世代とのサイエンスコミュニケーションにつながるという気づきを得ました。

対話を通じて得られた未来へのヒントと今後の展望

今回の出展を通じて、子どもだけでなく、大人にも科学を楽しむことへの強い関心があることを実感しました。

今後も、漫画などの親しみやすいコンテンツと、実験や分析機器を使った科学体験を組み合わせ、子どもから大人まで、それぞれの興味を入口として科学に触れられる機会をつくっていきたいと考えています。

科学を「知る」だけでなく、自ら問い、試し、確かめる楽しさを感じてもらうことが、科学への継続的な関心につながる。今回得られた気づきを、今後の科学コミュニケーション活動にも生かしていきます。

当日の様子