103見て・さわって・楽しく学ぶ
みんなでつくる、世界一大きな望遠鏡!
日本SKAコンソーシアム
9月12日(土)10:00〜18:00、13日(日) 10:00〜17:00 テレコムセンタービル 1階
出展レポート
提起した問い・目指した未来像
「巨大な電波望遠鏡は、私たちの宇宙の見方をどう変えるのか?」を一つの問いとして、次世代電波望遠鏡SKAと電波天文学を紹介しました。マインクラフト上に再現したSKAサイトを巡る体験や、3Dプリンター製のアンテナを実際に配置して観測画像の変化を見る展示を通して、SKAの仕組みや規模を身近に感じてもらい、そこから今後明らかになっていく宇宙の謎へと関心を広げてもらうことを目指しました。
参加者との対話から生まれた意見や気づき
SKAを知っている参加者は非常に少ない一方、ALMAや野辺山45m電波望遠鏡を知っている方は一定数おり、SKAについて知ってもらう機会の重要性を感じました。また、宇宙の謎だけでなく、望遠鏡の規模やデータ量、それを処理する計算機など、装置や技術に関心を示す方も多くいました。マインクラフトは特に子どもに人気でしたが、アンテナ配置の体験展示は子どもから大人まで幅広い参加者の興味を引き、実際に手を動かす体験の有効性を感じました。
対話を通じて得られた未来へのヒントと今後の展望
今回の出展から、まずはSKAというプロジェクトを広く知ってもらうことが重要だと感じました。一方で、宇宙や天文学への関心を持つ方は多く、SKAを紹介すると科学だけでなく、巨大装置や情報処理技術などさまざまな側面に興味が広がることも分かりました。今後もゲームや模型などの体験型展示を活用し、SKAや電波天文学をより身近に感じてもらうことで、宇宙や科学技術への関心につなげていきたいと考えています。
当日の様子