27-4D1010月27日(日)10:30-12:00
セッション
戦争や自然災害、コロナとの共存が求められるなど、先のことが見えにくくなっていることに加えて、情報化が進むことで、価値の多様化が進んだ現在。私たちはどのように情報を取捨選択し、よりよき社会を見出し、進むことができるのであろうか。知を紡ぐ試みを進めてきている組織の代表の方々にお集まりいただき、集合知構築のために私たちがとるべき行動、考え方はどういったものなのかを探り、具体的アクションを見出す。
日本学術会議連携会員
学習院大学法学部
日本科学振興協会
東京女子医科大学
ニコニコ学会β
恐竜学研究所
産総研発ベンチャー地球技研
サイエンストークス
カクタス・コミュニケーションズ株式会社
国際高等研究所
京都大学学際融合教育研究推進センター
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・多様化する「価値」をどう抱えられるのか、個人で、チームで、多元的な価値を共有する為に様々な人が集まって対話すること。
・ダイナミックで多元的なものを抱えること、共有することでよりよい社会、未来をソウゾウする。
・ビジネスは「本気」なので、アカデミアは軟弱に見える。
・「腹づもり」が大切。
・仲間づくりの為の集まりは土壌づくりなので、非常に大切。
腹づもり、中庸、対話、多元的でダイナミック、価値、アカデミアとビジネス
・政権が代わって、経済的サポートが弱くなっても市民の皆さん(自分自身)に対して説明できるような学者としての在り方を進む。
・引き続き対話を多方面で行う。