26-4C1010月26日(土)10:30-12:00

セッション

すごろく『気候変動適応への道』で、"未来の環境"を考えよう!
Let's think about adaptation to climate change through "SUGOROKU" !

国立環境研究所
National Institute for Environmental Studies

場所:テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC

プログラム概要

写真名前

このゲームのスタートは現在、そしてゴールは数十年後の未来の街です。
あなたはこれ以上地球温暖化を進めないようにCO2の放出量を抑えながら(緩和)、温暖化した環境の中でよりよく生活できるように工夫していかねばなりません(適応)。
さあ、未来の世界でのよりよい適応を目指して出発しましょう!


気候変動適応のために、わたしたちは普段のくらしの中で何ができるの?すごろくゲームの後はみんなでお話ししましょう!

★この企画へのご参加は事前申し込み制です。申し込み受付は定員になり次第、締め切りとさせていただきます。小学生は保護者の方と一緒にご参加ください。

タイムテーブル

10:30~
【はじめに】 デジタル紙芝居「こんにちは、適応策」を見て気候変動適応を学ぼう。
すごろく「気候変動適応への道」の遊び方動画を見て、すごろくのルールを頭に入れよう。
10:45~
【体験】 すごろく「気候変動適応への道」で未来の適応を目指そう!
11:25~
【結果発表】 おめでとう!勝者をたたえよう
11:30~
【聞こう・話そう】 わたしのくらしの中の気候変動『緩和』と『適応』って?


※時間は目安です。本企画は最初から最後までのご参加を前提にお申し込みください。

出展レポート

話し合った未来像

個人でできることに気付き、社会全体で共有しながら皆で同じ方向に向かう。その一歩として参加者、研究者と皆で話し合った。

セッションでの意見、論点

・企業への補助金が欲しい
・専門家から話を聞く機会
・服を調整するアドバイスのツールなど
・義務教育に取り入れる
・適応するスベを教えてくれる機会

セッションで出たキーワード

適応策、4℃の世界、気候変動、地球温暖化、1.5℃、グリーンカーテン、教育、自然災害

来場者との対話から得られたこと・今後に生かせること

・適応することと、緩和(原因を減らす)の両輪であることが大事であることを共有することができた。
・対策案にあることを自分には難しいということを共有し合うことで、お互いに認識することができた。
・自分にできる対策案に気付いてもらえた。

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