イノベーションシステム整備事業

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

Creation of Innovation Centers for
Advanced Interdisciplinary Research Areas Program

拠点形成

5年程度の比較的短期的な実用化を目指すのではなく、概ね10年~15年先を見通し、
革新的な技術の開発並びに新産業の創出などの大きな社会・経済的なインパクトをもたらす可能性がある
先端融合領域において、世界的な研究拠点を形成する

平成20年度採択
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 『光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点』
https://unit.aist.go.jp/esprit/victories/

デバイス、システム機器、ネットワーク資源管理までの技術的な垂直融合による研究開発

実施機関
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
実施期間
平成20年度〜29年度
総括責任者
中鉢 良治 (産業技術総合研究所 理事長)
研究者(代表)
並木 周 (ネットワークフォトニクス研究センター 研究センター長)
所在地
茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第二 
TEL
029-861-5254
FAX
029-861-3260
協働機関
日本電信電話㈱、 ㈱富士通研究所、 古河電気工業㈱、 ㈱トリマティス、 日本電気㈱、 富士通㈱、 ㈱フジクラ、
㈱アルネアラボラトリ、 住友電気工業㈱、 北日本電線㈱

近年、ネットワークに流れる情報量が急激に増加し、ルータ機器を含むネットワーク全体の消費電力も増えています。持続的発展可能な情報化社会の実現には、ネットワークの劇的な低エネルギー化が必須です。本拠点では、従来に比べてエネルギー効率が3~4桁高いダイナミック光パスネットワーク技術を開発して、この問題の解決を目指します。
これは、光スイッチを介して、ユーザとユーザなどの端点間をつなぐ光パスをダイナミックに提供する新しいネットワークです。この実現のために、産業技術総合研究所(産総研)は協働機関10社とともに、光スイッチ、システム機器、ネットワークアーキテクチャと制御方式などの技術を垂直的に融合する研究開発拠点を形成しました。本拠点では、デバイスからアーキテクチャまでを広く俯瞰できる国際的な研究者の育成も行います。