イノベーションシステム整備事業

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

Creation of Innovation Centers for
Advanced Interdisciplinary Research Areas Program

拠点形成

5年程度の比較的短期的な実用化を目指すのではなく、概ね10年~15年先を見通し、
革新的な技術の開発並びに新産業の創出などの大きな社会・経済的なインパクトをもたらす可能性がある
先端融合領域において、世界的な研究拠点を形成する

平成19年度採択
 国立大学法人 東京大学 『システム疾患生命科学による先端医療技術開発』
http://www.tsbmi.m.u-tokyo.ac.jp/index.html

がん・生活習慣病の抗体作成・改変技術と診断・治療の一体化技術との融合による低侵襲高精度診断・治療法の開発

実施機関
国立大学法人 東京大学
実施期間
平成19年度〜28年度
総括責任者
五神 真 (東京大学 総長)
研究者(代表)
門脇 孝 (大学院医学系研究科 教授)
所在地
東京都文京区本郷7-3-1
TEL
03-5800-9079
FAX
03-5800-9081
協働機関
㈱未来創薬研究所、 オリンパス㈱、 積水メディカル㈱、 東レ㈱、 田辺三菱製薬㈱、 ㈱日立製作所、㈱ニコン、 興和㈱、ソニー㈱

本研究は、従来の非選択的で副作用の多い医薬品や、侵襲の大きな医療機器から、人体内の疾患細胞特異的薬品、局所治療機器を開発し、安全・安心・思いやりの医療技術を提供する開発拠点を構築するものである。そのために、臨床(患者の試料、情報へのアクセスを持つ)/基礎(遺伝子、細胞などを入手でき、理論とシステム的作業が可能)/実用化を担う企業(実用化技術と臨床治験な どの資金提供可能)がそれぞれ異なるミッションを持つという特性を生かし、これまでのような大学と企業の1対1の共同研究体制の限界を打破し、基盤技術・情報を有する東京大学の複数の研究部門と、世界をリードする要素技術を保有する複数の企業が東京大学をプラットホームとして技術の融合を図り、「臨床―基礎―実用化―臨床」というサイクル型の研究開発を行う新しい産学連携体制を確立し研究を進める。