イノベーションシステム整備事業

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

Creation of Innovation Centers for
Advanced Interdisciplinary Research Areas Program

人材育成

先端融合領域におけるイノベーションを担うために、大学等と企業の双方の現場において
必要とされる次世代の研究者・技術者等の人材育成を行う。

平成18年度採択
学校法人 東京女子医科大学 『再生医療本格化のための最先端技術融合拠点』
http://www.twmu.ac.jp/ABMES/CSTEC/ja

母国でも細胞シート工学を用いた臨床研究を
実践してみたい


名前 : Supreda Suphanantachat (スプリーダ・スファナンタチャット)
所属 : 東京医科歯科大学 生体支持組織学講座 歯周病学分野 大学院生

Q:
拠点ではどのようなことに取り組んでいますか?(産学の機関や既存の学問領域を超えた取り組みを行っているか?)
A
ヒト歯根膜由来の間葉系幹細胞におけるc-Kit/SCFシグナルの幹細胞性に関する関与をインビトロで研究しています。また、ヒト歯根膜細胞シートを患者さんに移植し、歯周組織を再生させるプロジェクトにも参加しております。
Q:
拠点で活動するメリットをお聞かせください。
A
本研究拠点(TWIns)の研究環境に大変感銘を受けました。この研究所は教育・人材・研究環境ともに素晴らしく、学生が研究を成し遂げる上で優れた環境であると思います。また、私のような外国人にもTWInsの誰もが優しく接してくれて、誰もが英語で話しかけてくれて、私の研究を支えてくれました。私は組織工学や幹細胞研究の最前線で活躍しているTWInsの一員になれたことを大変誇りに思っております。
Q:
今後の目標をお聞かせください。(イノベーション創出に向けた目標設定がなされているか?)
A
大学院修了後は母国タイのチュラロンコン大学の教官となることが決まっておりますが、将来的にはTWInsと共同研究していきたいと考えております。TWInsで実践されている基礎から臨床へ向かうトランスレーショナル研究に大変興味を持っています。母国でも細胞シート工学を用いた臨床研究を実践してみたいと思っております。