イノベーションシステム整備事業

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

Creation of Innovation Centers for
Advanced Interdisciplinary Research Areas Program

拠点形成

5年程度の比較的短期的な実用化を目指すのではなく、概ね10年~15年先を見通し、
革新的な技術の開発並びに新産業の創出などの大きな社会・経済的なインパクトをもたらす可能性がある
先端融合領域において、世界的な研究拠点を形成する

平成18年度採択
学校法人 東京女子医科大学 『再生医療本格化のための最先端技術融合拠点』
http://www.twmu.ac.jp/ABMES/CSTEC/ja

細胞シート工学技術と医学の融合による世界に先駆けた集学的再生医療技術の開発と普及産業化拠点の創成

実施機関
学校法人 東京女子医科大学
実施期間
平成18年度〜27年度
総括責任者
笠貫 宏 (学校法人東京女子医科大学 学長)
研究者(代表)
岡野 光夫 (先端生命医科学研究所 特任教授)
所在地
東京都新宿区河田町8-1
TEL
03-3353-8111
FAX
03-3359-6046
協働機関
大日本印刷㈱、 ㈱セルシード、 ㈱日立製作所

難治性疾患や重篤な疾患において、患者のQOLの大幅な改善を実現する治療法が待望されるなか、再生医療は次世代型根治治療として最も大きな注目を集めている。本拠点では再生医療本格化のために必要な先端諸技術を領域横断的に統合したイノベーション創出研究拠点の形成を目的としている。我々は既に「細胞シート工学」を創出し、動物実験で有効性・安全性を確認した後に、患者の疾患を治療することに成功している。社会的・医学的に前例のない本治療法は多くの領域の研究者と医師の融合により達成されており、類を見ない次世代型医工融合拠点が形成されてきた。このイノベーションをさらに発展・普及させるためには既存システムの汎用化と大量生産等による産業化が必要であり協働機関とともに更なる人材育成と国際競争力の創生を目指す。