イノベーションシステム整備事業

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

Creation of Innovation Centers for
Advanced Interdisciplinary Research Areas Program

拠点形成

5年程度の比較的短期的な実用化を目指すのではなく、概ね10年~15年先を見通し、
革新的な技術の開発並びに新産業の創出などの大きな社会・経済的なインパクトをもたらす可能性がある
先端融合領域において、世界的な研究拠点を形成する

平成18年度採択
 国立大学法人 東京大学 『ナノ量子情報エレクトロニクス連携研究拠点』
http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp

ナノ技術、量子科学、IT、エレクトロニクスの融合による、
安全・低消費エネルギー・アンビエントIT社会実現技術の開発

実施機関
国立大学法人 東京大学
実施期間
平成18年度〜27年度
総括責任者
五神 真 (東京大学 総長)
研究者(代表)
荒川 泰彦 (生産技術研究所 教授)
所在地
東京都目黒区駒場4-6-1
TEL
03-5452-6920
FAX
03-5452-6921
協働機関
シャープ㈱、 日本電気㈱、 ㈱日立製作所、 ㈱富士通研究所、 ㈱QDレーザ

将来のユビキタス情報社会に必要な超ブロードバンド、超
安全性、超高エネルギー効率(低消費電力)を満たす次世代情報ネットワークシステム実現のための革新的基盤技術の研究開発と人材育成を目的とする。学内のナノ技術、量子科学、ITの知を結集し、かつ国内外の有力研究者・機関と連携して、この分野の国際連携拠点化に努めている。拠点では量子ドットレーザを中心とした次世代ナノエレクトロニクス、量子暗号通信などのナノ量子情報エレクトロニクス、これらを支える量子情報科学技術基盤を研究している。理学・工学系研究科に俯瞰的特論講義を開設し、協働機関と連携した企業集中講義を組み込むなど視野の広い人材の育成に努めている。協働機関間の知財契約の統一化など、学内特区を活用した知財改革や、研究拠点として優秀な人材確保を果たしている。