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アドバイザー

遊間 和子 (株)国際社会経済研究所 調査研究部
主幹研究員

写真:遊間 和子

私が考える「新しい公/私空間」とは

社会のあり方や家族関係の変化により、独居高齢者や高齢者のみ世帯・ひとり親世帯・外国人世帯などが増加しているが、社会からの支援が必要なケースでも適切な介入ができず、事故や虐待などの事件につながる場面も多くなっています。私空間や私的関係性に対して、公助・共助といった支援がどこまで入りこむべきかの境界は時代によって変容しており、近年はより丁寧で手厚い対応が求められているものの、プライバシーや多様性への配慮など難しさも高まっています。安全な暮らしをつくるため、既存の組織や仕組みをどう変えればよいのか、既存で足りない部分をどう補うことができるのか、本領域での研究開発への期待も大きいと感じております。

略歴
1993年3月
立教大学社会学部卒業
1993年4月
株式会社NEC総研 社会システムグループ研究員
2000年7月
株式会社国際社会経済研究所 調査部研究員
2004年4月
国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員(〜現在)
2010年4月
株式会社国際社会経済研究所 情報社会研究部主任研究員
2015年4月
株式会社国際社会経済研究所 調査研究部主幹研究員(〜現在)
専門分野・関心分野

高齢化とICT、eヘルス、情報アクセシビリティ、国民IDなどの情報社会を取り巻く社会的課題に関する調査研究活動に従事。

著書・論文
  • 『シニアよ、ITをもって地域にもどろう』(共著)、NTT出版、2009年
  • 『国民ID-導入に向けた取り組み-』(共著)、NTT出版、2009年
  • 『スマートエイジング入門-地域の役に立ちながらボケずに年を重ねよう-』(共著)、NTT出版、2010年
  • 「公共調達での情報アクセシビリティ義務化:米国の実例と経済学的解釈」(山田肇との共著)、国際公共経済研究 24、2013年9月、pp.203-212
  • 『ジェンダー白書9 アクティブシニアが日本を変える』(共著)、明石書店、2014年
  • 「ウェブアクセシビリティ義務化は合理的な政策か」(山田肇との共著)、国際公共経済研究25、2014年9月、pp.165-174
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