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アドバイザー

藤岡 一郎 京都産業大学
名誉教授

写真:藤岡 一郎

領域への抱負・期待

近代自由主義のもと個人主義の深化は、従来の家族などコミュニティの個人保護機能の変容・崩壊を招来しつつあり、個人の時空領域の拡大は可視化できない不条理を生み出しています。この不条理を可視化する解明手段とその解決の方向性は、個人主義の変容を来たすことになるのでしょうか。この領域の試みに対する期待のひとつです。

略歴
1973年
同志社大学大学院法学研究科修士課程修了
1986年
ケンブリッジ大学犯罪学研究所客員研究員
1990年
京都産業大学法学部教授
2010年
京都産業大学学長
2014年
京都産業大学名誉教授
専門分野・関心分野

刑事法学と公共政策;犯罪、非行の防止による安全安心社会の実現のために、犯罪(非行)者、被害者、社会病理に関する問題の解明とその学際的解決のための方法論に関心をもっている。

著書・論文
  • 「少年法二五条の二の意味するもの」同志社法学56(6)、2005年2月、pp.555-564
  • 「地域ぐるみの防犯活動の一試行」井田良ほか編『犯罪の多角的検討』有斐閣、2006年