バイオサイエンスデータベースセンター（NBDC）は、All-in-one 合同講習会 2018/統合データベース講習会：AJACS番町2を1月28日（月）に科学技術振興機構（JST）東京本部別館1階ホールで開催しました。

今回は、2018年度最後となる7回目の統合データベース講習会（AJACS）で、研究機関・大学・民間企業等から約40名の方が参加しました。

日本の基盤的生命科学データベースの構築・管理・運営を担っているバイオサイエンスデータベースセンター（NBDC）、ライフサイエンス統合データベースセンター（DBCLS）、 日本蛋白質構造データバンク（PDBj）、日本 DNA データバンク（DDBJ）の4機関が蓄積している情報・知識の概要紹介ならびに"おすすめサービス"の使い方を紹介しました。

NBDCでは、生命科学分野のDBの統合的な活用を推進する一環として生命科学分野のDBやツールの使い方を紹介する統合データベース講習会を開催しています。詳細は以下のページをご覧ください。
https://events.biosciencedbc.jp/training/