AREA ACTIVITIES

活動報告

21-23.Feb.2017

第10回領域会議を淡路夢舞台で開催し、10,20年後の自分のテーマの夢を発表した。

参加者 会場風景50 竹市先生 会場風景51 会場風景52 会場風景53 会場風景54

特別講演を、理化学研究所竹市雅俊先生に「細胞間接着分子の意外な機能」の表題で、お話をして頂きました。

1,2.Nov.2016

第3回研究成果報告会を開催

会場風景35 浅田先生 会場風景36 会場風景37 会場風景38 会場風景39 会場風景40 会場風景41

平成28年11月1,2日第3回研究成果報告会(東京大学 理学部化学講堂)を開催し、20名のさきがけ研究者が、これまでの3年から5年間の研究成果を発表しました。 1日目の特別講演では、浅田 稔先生(大阪大学大学院工学研究科 教授)から「神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る構成的発達科学の挑戦」の演題で、講演を頂き、2日目の特別講演では、河田 稔先生(大阪大学大学院工学研究科 教授)から「光を止めてナノを見る」の演題で、講演を頂きました。ポスターセッションでは、一期、二期の16名が報告をしました。

21,22.Jun.2016

第9回領域会議を福岡市のホテルザ・ルイガンスで開催した。

参加者 会場風景30 上田先生 会場風景31 会場風景32 会場風景33 会場風景34

アドバイザー講演は、上田 卓也先生に「Constructive Biology」の表題で、画期的なPure Systemのお話をして頂きました。前日6/20には、4名が在籍する九州大学の伊都キャンパスをラボツアーして、加速器の見学もしました。

参加者
25,26.Mar.2016

生命動態システム科学四拠点,CREST,PRESTO,QBiC合同シンポジウム「生命動態の分子メカニズムと数理」が広島で開催

会場風景25 会場風景26 会場風景27

当領域から末次 正幸(立教大学)「バクテリア染色体複製サイクルのライブダイナミクスと再構成」、瀧ノ上 正浩(東京工業大学)「人工細胞構築を目指した微小流体の制御」の2名の研究者が口頭発表を行った。 ポスターでは、澤井 哲、持田 悟、梅原 崇史各研究者の発表があった。生命動態というキーワードで、親密感から、質疑応答が活発でした。

26,27.Nov.2015

第8回領域会議を都内八芳園で開催

参加者 会場風景20 杉本先生 会場風景21 会場風景22 会場風景23 会場風景24

研究成果報告会に続き、平成27年11月26,27日に第8回領域会議を開催しました。アドバイザー講演は、杉本 亜砂子先生に「線虫は『進化細胞生物学(Evolutionary Cell Biology)』のモデル系と成り得るか?」の演題でお願いしました。小さな線虫の大きな世界を語って頂きました。

25.Nov.2015

平成24年度第2期研究成果報告会を開催

会場風景11 近藤先生 会場風景12 会場風景13 会場風景14 会場風景15

平成27年11月25日第2期研究成果報告会(東京大学 伊藤謝恩ホール)を開催し、11名のさきがけ研究者が、3年間の研究成果を発表した。 特別講演では、近藤 孝男先生(名古屋大学大学院理学研究科 教授)から「シアノバクテリアの概日時計のデザイン」の演題で、講演を頂きました。ポスターセッションでは、一期、三期の27名が報告をしました。

5,6.Nov.2015

JST4領域合同国際シンポジウムを、11月5-6日に東京大学伊藤謝恩ホールで開催。多くの方に参加頂き、熱心な議論が繰り広げられました。

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21-24.Sep.2015

ハーバード大メディカルスクールとジョンズホプキンス大のリーダー的な研究者と最新の情報交換、研究者同士の交流を深めた。

会場風景 会場風景2 会場風景3
1-3.Feb.2015

第7回領域会議を天城高原で行った。7月14,15日

参加者 会場風景x 会場風景y 会場風景z 会場風景o 会場風景p 会場風景q

5年型、大挑戦の一期生と、二期生、三期生が口頭発表、修了一期生がポスター発表を行った。領域も後半に入り、論文の準備や活発に共同研究が行われており、全員の発表が、時間オーバーとなった。

IBM、さきがけ合同企画パネルディスカッション 30年後の生命科学・自然科学を討論

会場風景r 会場風景s

IBM研究者、渡辺日出雄氏、古関聡氏もパネラーに参画。岡部、別役両氏の名進行で、大盛り上がり。バーチャル個体(ロボット)が、研究者を凌駕する?、創造性でヒトは、優る?、宇宙生物の遺伝子は、どんな構造? 生命のロバストネスの仕組みは?

1-3.Feb.2015

新学術小数性生物学との合同シンポジウムを開催 2月1日

参加者 会場風景a 会場風景b 会場風景c

前島一博、猪股秀彦、城口克之、前多裕介、澤井哲、鈴木宏明、船山典子、小松崎民樹の8名の研究者が発表し、ポスターセッションでは、40名が報告をした。 永井 健治代表と上田 泰己総括の両領域メンバー総勢109名が参加し、あちこちで、熱心な議論の輪が広がった。

第6回領域会議を開催 2月2,3日

参加者 会場風景e 会場風景d 会場風景f 会場風景g 会場風景h 会場風景g

シンポジウムの熱気を引き継ぎ、二期、三期のさきがけ研究者が、発表、新学術の研究者4名も質疑応答に加わって、討論をした。海外組が欠航などで遅延したが、全員が揃い、一安心でした。

21.Nov.2014

平成23年度第1期研究成果報告会を開催

会場風景 清水先生 会場風景2 会場風景3 会場風景4 上田総括

平成26年11月21日第1期研究成果報告会(東京大学 理学部 化学講堂)を開催し、13名のさきがけ研究者が、3年間の研究成果を発表した。 特別講演では、清水孝雄先生(国立国際医療研究センター 研究所長)から「リン脂質多様性の形成機構と生物学的意義」の演題で、講演を頂きました。ポスターセッションでは、二期、三期の26名が報告をした。

11‐13.May.2014

第5回領域会議を開催

参加者 清水先生の特別講演 岡田ADの講演 会場風景1 会場風景2 会場風景3

第5回領域会議をIBM天城ホームステッド(伊豆・天城高原)で開催いたしました。今回、夕食後のナイトセミナーで、堀田凱樹先生(東大名誉教授)に「過去40年の研究の歴史から未来40年の発展を想像する」の題でお話し頂き、アドバイザー講演では、岡田先生に「研究とアドミニストレーション-研究環境の整備にどのように関わるか―」の演題で、お話しいただきました。 大きな時間軸の視点で、研究者の取り巻く研究環境を認識して、研究テーマへの取り組み方を学びました。 連日、好天に恵まれ、富士山の雄大な姿を見ながらの議論は、日常を離れ、大きな志の初心に帰る思いを強くしました。いつもながら、もっと、ディスカッションの時間がほしいとの声がありました。   また、IBM研究者の最新技術の紹介では、限りなくヒト脳と人工知能の利点を組み合わせて、新たな世界が始まる予感がします。

18,19.Nov.2013

第4回領域会議を開催

会場風景4 銅谷先生の講演 水島ADの講演 会場風景5 会場風景6 会場風景7

11月18,19日の2日間にわたり、第4回領域会議をOIST(沖縄・恩納村)で開催いたしました。特別講演を銅谷賢治先生(OIST神経計算ユニット教授)「強化学習の神経機構:行動から回路、細胞、分子へ」、 アドバイザー講演を水島昇先生「オートファージとオートファージ以外の研究」の演題で、最先端の研究とこれからの展開を、お話しいただきました。さきがけ研究のチャレンジ精神を学びました。今回から三期生15名が加わり、39名の大所帯となり、質疑応答が白熱し、大幅な時間超過となりました。 交流会では、プールサイドのバイキングで、リラックスした中で、ちょっぴり、リゾート気分も味わいました。

26.Sep.2013

平成25年度(三期生)への説明会と交流会を行う

中村理事長、上田総括とともに1

中村理事長、上田総括を囲んで

22.Apr.2013

第3回領域会議を開催

会場風景8 野地ADの講演 影山ADの講演 理研見学 会場風景9 会場風景10

4月17~19日の3日間にわたり、第3回領域会議を神戸(理研・有馬)で開催いたしました。アドバイザー講演を野地先生「分野横断型の1分子生物物理学」、影山先生「短周期遺伝子発現リズムの動作原理」に、それぞれ、お話しいただき、共同研究の大切さを学びました。理研神戸でのラボツアーでは、理研広報の南波さん、泉さん、上田研の山田さん、鵜飼さんに案内していただき、お世話になりました。 有馬では、毎回のごとく深夜まで、議論が続いた。交流会では、一期生の勉強会の紹介、写真で、会場が沸いた。二期生も企画が始まり、この自主活動も楽しみです。

20.Mar.2013

CREST生命動態と合同で領域説明会を京都大学吉田キャンパスで開催し、立ち見も出るほど、盛況でした。

生命科学に数学との接点が・・・
5.Oct.2012

第2回領域会議を開催

山本総括の基調講演 西田ADの講演 竹内ADの講演 会場風景11 会場風景12

10月2~4日の2日間にわたり、第2回領域会議を沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催いたしました。基調講演を山本雅教授(細胞シグナルユニット)、アドバイザー講演を、西田栄介教授「寿命制御のシグナル伝達」、竹内昌治教授「生きものづくり」に、それぞれ、お話しいただき、多くを学びました。今回から二期のさきがけ研究者も参加し、各々の研究方針・計画を発表し、また、一期のさきがけ研究者は、この1年の成果を発表しました。夜遅くまで、議論が続いた。OISTの9の研究ユニットを各班が訪問し、情報交換を行ったことも、有意義でした。今後の進展が楽しみです。

OIST
30.Aug.2012

平成24年度(二期生)への説明会と交流会を行う

中村理事長、上田総括とともに2

中村理事長、上田総括とともに

8.Feb.2012

第1回領域会議を開催

2月7~8日の2日間にわたり、本領域初めての領域会議を淡路島で開催いたしました。13名のさきがけ研究者(1期生)は、各々の研究方針・計画を発表しました。今後の進展が楽しみです。領域会議はクローズな合宿形式の会議であり、研究やサイエンスに関する深い議論を通して、さまざまなバックグランドを持つ研究者達がお互いに切磋琢磨するとともに、密な研究者ネットワークを形成するというねらいもあります。ヘテロな研究者ネットワークから、新しい視点のアイデアや技術が生み出され、将来の科学イノベーションの芽を育む1つの原動力になることを期待します。