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Home >> 研究者 >> 荒牧 英治

研究者

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  • 荒牧 英治
  • 井ノ口 宗成
  • 大澤 博隆
  • 城戸 隆
  • 駒谷 和範
  • 高野 渉
  • 舘 知宏
  • 塚田 浩二
  • 寺田 努
  • 中澤 篤志
  • 三木 則尚
  • 森嶋 厚行
アラマキ エイジ

荒牧 英治 アラマキ エイジ

自然言語処理による診断支援技術の開発 5年型

所属 京都大学 学際融合教育研究推進センター/リーディング大学院 デザイン学 特定准教授

URL http://mednlp.jp/


研究課題概要

 近年、カルテの電子化やインターネットに接続可能な医療機器により大量の医療データの収集/利用が可能となっており、これらを活用することで、将来的には高度な診断支援や遠隔医療が実現可能であるとして大きな期待がよせられています。しかし、現状では、大量のデータ処理を人手に頼るしかなく、情報処理技術による支援が望まれています。以上の背景のもと、本研究では、診療記録や患者コメントといった医療テキストを対象にそこから臨床情報を抽出する技術を研究開発します。


さきがけヒューマン図鑑(研究者の人となりをご紹介します。)

1. "つかえる、ひろがる、つづける"医療と言語処理
〜歯車をかみ合わせて、社会が変わる仕組みづくりへ〜

2.言葉から「人間とは?」「自分とは?」に迫る! (←拡大版はこちら)
〜SF、ゲーム、絵、音楽・・・多様な趣味と仕事と研究〜

3. 共感する機械 (←拡大版はこちら)
〜人間ぽさ=「相手の意図を推測する+α」を求めて〜